ゼロからカフェ第3話

第3話
食品衛生責任者講習受けてきた話


どうもミズミズです。

食品衛生責任者、受けて来たのですが、そんなこと書いても面白くないので、違うこと書きますね。

そもそもカフェ開業日記の需要があるのかどうかもよく分かりませんが、なんで開業の事をリアルタイムで書いているのかと言うと、


電気の業界に限らずとも、
このカフェ開業抱き合わせ術が、
生活するための事業の想像として型にはまれば、
同じノウハウを利用して、色んなコンセプト型のフリースペースカフェが出来る可能性があると思うんですよね。
もう既にあるんかもしれないですが、いいんです、誰かのきっかけの1つになれば。


決して自分がすぐに未知なる業種に手を出す気は全く無いのですが、
どこの業界も人手不足と叫ばれるのなら、その人が生きてきた人生、経験、誰しも必ず持ってるニッチなところや、共通点。
そこをこんなやり方で世のため人のために動けることで、それが自分を生活させてくれる収益になるのなら、素敵に楽しく生涯を過ごせるんじゃない？
って思うのです。

回りくどく言いましたが、
保安協会の時もそうでしたが、
やっぱり人に｢有り難う｣って言われて給料を貰えるんが、ほんと素敵やと思うんですよね。
そりゃ辛いこともありますが、
その先に心あったまることがあれば、
心情的にお釣りが来ますよねー。

僕には資格も無いし、専門知識もないし、美味しいものを調理できる腕もない。
でも、困ってる人や、困ってる業界、そこを改善できるかもしれないと思ったから、全力でやってみてるだけなのです。

僕は、人手不足が深刻化されてる業種に着手して、業界を盛り上げようとしてますが、例えば取り扱うそれが趣味や娯楽でもいいと思うんです。

多くの人へは共感の無い趣味だけど、いるんですよ全国には隠れたマニアが！みたいなものでも、いいと思うんですよね。

それを、僕のやり方を部分的にでもパクって、インスパイア受けて、誰かの役に立てばいいのになーと思うのです。

さらに突っ込んで言うと、
学生さんなり新入社員さんなり、
そういう目線や目的をもって日々を過ごして欲しい。
すぐに退職してしまう新人はどうかと思うけど、終身雇用なんてこのご時世あるか分かんないぞ！だから、専門的な資格や知識を持てないなら、何かの改善、人に喜んでもらってなんぼの何かを見付ける力、改善していく思考や環境を身につけて行くしかない！！



さて。

大きなこと言ってますが、
まだスタートさえ踏めていません。

意気込みだけ、言える時に言ってみるのです。言わないより、言った方がいい。嘘じゃないんだし、声の魔力。実現となりますように。


成功したら、学生とかどっかの新入社員にもこんな話をしたいな。
前職の頃もそうでしたが、新人に教育をするのは本当に楽しい。
教える立場が本当に自分を成長させる。
今はサラリーマンでは無くなってしまったから、全部が自分で完結してしまうのだけど、新入社員から教わる発見、新しい文化、考え方、たくさんの新人先生方と、最高の見栄っ張りを演じさせてくれる環境がなくなってしまったのが本当に悲しい。
悲しいなんて言葉、言っちゃダメだな。
次のステップへ移っただけのことか。

もっとたくさん失敗もして、
成功もして、
刺激を与えていければいいな。
大きくも小さくも、
人の役に立って喜んでもらいたい。


くさいこと言うて、
嘘くせーと言われる事もありますが、見かけに寄らず真面目とも言われます。
見かけはチャラチャラしてたりしますが、そこそこ真面目なのです。
体質的にお酒は飲めません、タバコも吸いません。ギャンブルは麻雀だけ。

以上、ミズミズでした。

明日も頑張るぞ！！

第4話
広げた風呂敷のクロージング（予定）