自立について考える。自立の経験。
自立にいて考える。自立について~第5章
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。
昨日の記事はどうでしたか?
いろいろな意味で味わい深い記事になっていると思っています。
今日は私の考える自立について記事にしたいと考えています。
どうか最後までご覧ください。
・私の考える自立とは何か?
自立というと自営業者のことを思い浮かべる方も多いと思っています。
Webライターでも自営業者のようなものですが、本当の意味で自立するにはいろいろな課題があると考えています。
生活できるくらいの収入があってそして事業として成り立ち、貯金もあるような生活。
そのうえでお仕事があり、私生活も充実していること。
これが私の考える自立なのです。
どうしても人は労働者として働く道を選びます。
私もここの他にお仕事を持っているためにまだ完全に自立したとはいえずにwebライターでも不定期でお仕事を頂いているために収入がまだまだ不安定なのです。
それでも自立を目指すのはやはり、束縛されない生き方があこがれなのかもしれないからですよ。
趣味の詩を書いてピアノを習い、囲碁を打って余暇を充実させることなどが勤め人以外のお仕事で成り立つとそれは自立していると言えるように考えています。
もし夢が叶うならnoteで生活できるくらいの収入があれば嬉しい。
そういう夢を持って活動することもある意味、自立への道を歩んでいる人間なのかもしれないですから。
今日も美術館に行って絵画を楽しみ、スポーツジムで汗を流しました。
こうした生活をフリーランスでお金を稼いでいる状態で成り立つように工夫することが大事なことで、その自由を手に入れるために自営業の道を模索する苦労を買ってでもすることが自立への道なのかもしれないのです。
でも今はまだ道半ばです。
完全な自立への道は遠い道のりです。
それは収入が不安定なことと、webライターだけでは生活が成り立たないからです。
副業以外で収入を得ていることで自由を放棄していることに幾分かの罪悪感と物足りなさがある。
そういう本音が私の中であることなのです。
やはり、自立を目指すことを目標にしている以上は、いつかは不労収入を得られるように今から種まきをして入念な準備を行う必要があると考えています。
その自立への道の有料記事がこちらです。
でも悩みますね。
勤め人の方が、収入が安定していて定年まで働くことのできる環境にあります。
時々、もう一度、安定を目指そうか?
そう思って求人を探すこともあるのです。
そしてその苦労が私にとってとても味わい深く、楽しいことなのです。
今は葛藤の中にあり、フリーのライターとしての実力が不足しているかもしれません。
けれども努力をすれば数年後にはもしかしたら自立できるだけのスキルが身に就く可能性があり、その可能性が私にとっての楽しみなのです。
可能性がないわけではない。
そうすると今の苦労が苦痛にならずにむしろ楽しい貴重な経験になっているのです。
つまり、自立とは苦労や葛藤を経験してその過程で得られる体験が財産であり、スキルになると私は考えているのです。
この苦労が苦しみがいつか笑い話になる日が来るかもしれない。
そういうことを思うと毎日を楽しむことができて楽観視して生きることでストレス過多から解放されている。
そして去年よりも今年の方がフリーで生きるために必要な実力を身につけることができたことに多くの感謝の気持ちを持つようになるのです。
周囲の支えや励ましの言葉、スキをしてくれる読者さま、それに何を書くのか?
悩み苦しみ、もがくことも私にとっては貴重な経験です。
その過程全部が私の宝物と言えるのです。
自立とは何か?
もしかしたらそうした経験を積むことで精神性が成長する。
そういうある意味、冒険をすることなのかもしれない。
私はそんなことを思うようになったのです。
今は仕事をしています。
そのことで苦労も絶えないし、不満もあります。
けれどもいつか自立したときにその苦労が報われるのが今の楽しみでもあります。
私が単におひとよしなのかもしれませんが、こうした考え方が自立という長い道のりの始まりのようにも思っています。
第6章 習い事をして学びたいこと。
今は習い事をしています。
ピアノを習い、囲碁を打っています。
お金を儲けることが目的の自立という道とフリーランスの生き方でこのようなことをするのはどうなのでしょうか?
人によって意見は分かれるでしょうが私は少なくても文章を書く人間ならピアノが大事だと考えているのです。
音楽によってもたらされる感性と豊かな表現力は文才を磨く上で必須なのかもしれません。
また囲碁を打つことでも勝負勘や伝統を学ぶことができます。
私は詩を作っているのでなおさら、こうした体験をするべきと考えているのです。
直感とひらめきが大切なのでこうした体験を積み重ねることでインスピレーションが働くのかもしれませんよ。
また勤め人の時に味わえなかった文化に触れるということです。
昔の上司の役員も言っていました。
病気をするまで絵画を見に行ったこともなかったと。
人は何か挫折を経験しないと文化に触れる機会がないのかもしれない。
その役員のように私たちのお仕事も文書を書くことなのです。
もしかしたら文才を磨くのに私のような趣味を持つことが役立つのなら嬉しいことですね。
自信をつけるためにも必要なことです。
また幸せになる秘訣もこちらにあります。
今日の記事は以上です。
楽しんでもらえましたが?
明日も記事を書くのでお楽しみに!!!!
今日も良い一日をお過ごしください。
水沢貴志