見出し画像

子供7人を育てる岩崎の自己紹介【これから3年間の間に目指すこと】

こんにちは、
子供7人を育てる
30代フリーランスの岩崎です。

今日は、私の自己紹介と今後の展望について、
少し詳しくお話ししたいと思います。

特に、なぜこの道を選んだのか、
そして現在どんな事業に取り組んでいるのか、
深掘りしてお伝えしますね。

▼自己紹介:7人の子供を育てる移住組

まずは簡単に自己紹介をさせてください。

私には中学2年生から1歳半までの7人の子供がいるんです。
2023年4月に家族で移住して、同時に独立しました。

それから約2年が経って、
今は介護福祉のコンサルタントとして活動しています。

主な仕事内容は、
クライアントの
・サービス拡大支援
・人事の悩み解決
です。

この仕事を通じて、
たくさんの経営者や現場の方々と関わって、
介護・福祉業界の課題や可能性を日々実感しているんです。

▼岩崎の背景:介護から福祉へ

私がこの道を選んだ理由は、
個人的な経験と職業的な経験の両方にあるんです。

個人的な経験

7人の子供のうち、
1人が知的障害のグレーゾーンにいるんです。

親として、子供の将来を考えるとき、
今の福祉サービスの限界や
課題を強く感じています。

この経験が、私が福祉の分野、
特に障害児支援に
深く関わろうと決意した
大きな理由の一つなんです。

職業的な経験

以前の職場で、
訪問介護やデイサービス、重症児デイの部門長を
期間が異なりますが合計7年間やっていました。

その経験を通じて、
介護・福祉の現場の
リアルな姿を目の当たりにしたんです。

例えば、18歳のママと
16歳のパパいう家庭環境で、
子供が障害を抱えている事例や
子供の成長に伴って
使えるサービスが減ってしまう現実。

医療との連携が不十分な家庭の存在。
こういった課題を目の当たりにして、
何かできることはないかって考えるようになったんです。

▼現状の課題認識

介護分野に比べて、
障害児支援の分野は
参入障壁が高いのが現状なんです。

主な理由としては:

  1. 子供の体調不良による経営の不安定さ

  2. 専門知識や経験を持つスタッフの必要性

  3. 1日に見られる子供の数が限られていること(重度障害児の場合、1日5名程度)

これらの要因で、
多くの企業が
この分野に入ってこないんです。

でも、だからこそ、
この分野に貢献できる可能性が
あると私は考えています。

▼今後の展望:2027年に向けて

短期的な目標(2025年頃まで)

  1. 今の介護福祉コンサルタント事業の法人化

  2. 3年分の黒字決算書の作成

これらの準備を通じて、事業の基盤を固めていきたいと思っています。

中期的な目標(2027年頃)

  1. 銀行融資の獲得

  2. 本格的な事業展開の開始

40歳という節目に、
大きな挑戦をする準備を整えたいんです。

長期的な目標(2037年まで)

重度障害児向けのデイサービスを
10店舗立ち上げることを目指しています。

なぜ私にできると思うのか

この大きな目標を掲げるにあたって、
「なぜ私にできると思うのか」
って疑問も当然あると思います。

そこで、私の経験と強みについてお話しします。

豊富な現場経験

前職では、以下の3部門の責任者をやっていました。

  1. 訪問介護部門

  2. デイサービス部門

  3. 重症事例部門

これらの部門を管理する中で、
売上改善や職員教育など、
経営に直結する業務をやってきたんです。

この経験は、
福祉事業を運営する上で
すごく貴重なものだと思っています。

業界の現状把握

現場の介護・福祉のプロはたくさんいるんですが、
以下のスキルを持つ人材が足りないんです:

  1. 採用業務

  2. 人材育成

  3. 資金調達と事業所設立のノウハウ

私は、これらのスキルを持つ
人材になることを目指しています。

なぜかというと、
これらのスキルこそが、
質の高い福祉サービスを長く
20年間続けるためには
必要不可欠だと考えているからなんです。

経営者の視点の理解

たくさんの経営者と接する中で、
彼らの価値観や
お金に対する考え方を学んできました。

この経験は、
これからの事業展開で
大きな強みになると確信しています。

特に、福祉分野では
経営的な視点と福祉の理念の
バランスが重要なんです。

私は、この両方の視点を持っていることが、
大きな強みになると考えています。

▼準備期間中の取り組み

目標達成に向けて、
こんな取り組みをしています。

  1. ネットワーク作り

    • 小児看護の経験がある看護師さんとの連携

    • 往診できる小児科の先生との関係作り

    • リハビリ職や保育士さんなど、障害児支援に興味のある専門家とのつながり作り

  2. 知識とスキルの向上

    • 最新の障害児支援の方法を学ぶ

    • 経営スキルの向上(お金の管理、マーケティング、人事管理など)

  3. 現場のニーズを知る

    • 障害児を持つ家族さんの話を聞く

    • 今ある障害児支援施設の課題を分析する

これらの準備を通じて、
より実現可能性の高い計画を立てていきたいと思っています。

なぜこの分野に挑戦するのか

私がこの分野に挑戦する理由は、
単に事業を成功させたいからじゃないんです。

以下の理由が、
私の原動力になっています

社会のニーズに応える
障害児とその家族が直面する課題は、社会全体で取り組むべき重要な問題だと思うんです。この分野に貢献することで、社会をより良くできると信じています。

個人的な使命感
自分の子供の経験から、この分野の重要性を強く感じているんです。親として、そして専門家として、貢献できることがあると確信しています。子供の将来を考えたとき、「自分が何かをしなければ」という強い思いが、この挑戦の原動力になっているんです。

挑戦する価値
参入障壁が高いからこそ、挑戦する価値があると思うんです。困難を乗り越えることで、本当に価値のあるサービスを提供できると考えています。また、多くの人が避ける分野だからこそ、そこに大きな可能性があると信じているんです。

経験を活かす
これまでの介護・福祉分野での経験を最大限に活かせる分野だと考えています。現場での経験、経営的な視点、そして個人的な体験。これらすべてが、この分野で活きると確信しているんです。

長続きするモデルを作る
障害児支援の分野は、単純に利益を追求するだけでは成り立ちません。でも、だからこそ、長続きするビジネスモデルを作ることが重要なんです。私は、福祉の理念と経営の視点を両立させることで、長く安定したサービスを提供できると考えています。

▼今やっていること

今、私はいくつかの事業を並行してやっています。

これらの事業は、
将来の目標達成に向けた
準備段階として位置付けているんです。

1. 介護福祉コンサルタント事業

主に介護・福祉分野の
企業向けにサービスを提供しています。

具体的には

  • 人事・採用支援

  • 経営戦略の立案

  • 業務効率化のアドバイス

この事業を通じて、
業界の最新の動きを把握したり、
経営者の視点を学んだりしています。

2. 貸会議室事業

これは一見、
福祉とは関係ないように見えるかもしれません。

でも、この事業には重要な意味があるんです。

福祉事業、特に重度障害児のデイサービスは、
大きな利益を上げることが
難しい分野なんです。

だから、事業を長く続けるためには、
別の収入源を持つことが
重要だと考えています。

貸会議室事業は、
比較的安定した収入が見込める
不動産関連の事業です。

この収入を基盤とすることで、
福祉事業により多くの資源を
投入できると考えているんです。

3. 人とのつながり作り

岩崎は

・月に20人と会う
・交流会に8回参加
・毎日営業
・オンライン交流会の主催
を毎月行っています。

そこで目指すのは

  • 最新の知識やスキルの習得

  • ネットワークの拡大

  • 現場のニーズの把握

をしています。

なぜ事業を多角化しているのか

私が複数の事業を並行してやっている理由は、
福祉事業の特性にあるんです。

安定した収入基盤の確保
福祉事業、特に障害児支援の分野は、大きな利益を上げることが難しい分野なんです。
でも、質の高いサービスを提供し続けるためには、
安定した経営基盤が必要です。

貸会議室事業やコンサルタント事業は、
この安定した収入源になるんです。

人材への還元
福祉の現場で働く人々の給与を
適切なレベルに保つことは
すごく重要なんです。

目標のスタッフの年収は500万円!

でも、福祉事業だけでの
大幅な賃上げは難しいのが現状です。

他の事業からの収入を活用することで、
スタッフへの還元を増やすことができるんです。

多角的な視点の獲得
違う事業に携わることで、
多角的な視点を得ることができるんです。

これは、福祉事業を新しくて
長続きするものにするための
重要な要素だと考えています。

リスク分散
複数の事業を持つことで、
経営リスクを分散させることができるんです。

これは、長期的に安定した
サービス提供を行う上で重要な戦略なんです。

経営者支援の意義

今のコンサルタント業務を通じて、
忙しい経営者の時間を作ることの
重要性を実感しています。

経営者に時間ができることで

・新しいチャレンジができるようになる
・より大きな夢の実現に近づける
・結果として、世の中をより良い方向に導くことができる

私は、すべての人が
経営者になる必要はないと考えています。

夢や希望を持って、
リスクを取れる人が
経営者として活動して、
それをサポートする人がいる。

そんな社会が理想的だと思っているんです。

おわりに

これらの目標や計画は、
決して簡単に達成できるものじゃありません。

でも、一歩一歩着実に進んでいくことで、
必ず実現できると信じています。

私の経験や強み、
そして何よりも
「障害児とその家族の生活をより良くしたい」
という強い思いが、
この挑戦を支えているんです。

今の多角的な事業展開は、
この大きな目標を達成するための
準備段階なんです。

安定した経営基盤を作りながら、
同時に福祉の分野で
革新的なサービスを提供する。

これが私の目指す姿なんです。

これからも、
日々の活動を通じて経験を積みながら、
2027年の目標達成に向けて
準備を進めていきます。

そして、その過程で得た知識や経験を、
たくさんの人と共有していきたいと思っています。

私の挑戦が、
少しでも多くの人の心に響いて、
共感を得られたら嬉しいです。

そして、この分野に興味を持つ方々と
私の挑戦が、
少しでも多くの人の心に響いて、
共感を得られたら嬉しいです。

そして、この分野に興味を持つ方々とつながって、
一緒に未来を作っていけたらいいなと思っています。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?