プロはなにをするではなく、「どのような心構えで仕事をするのか」
みなさん
おはようございます。
経営者の成功を支える
オンライン秘書の水崎です。
・自分の仕事に自信がない…
・自分の仕事が評価されない…
・いい仕事がしたい!
そんな方はこちらをご覧ください。
悩みの答えは
この動画にあります。
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結論
【なにをするかより、
どんな心構えで仕事をするのか】
です。
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実際に僕も自分の仕事に自信がなくなったり、
他者と比べてしまう時には、
どんな心構えで仕事をするのかを思い出しています。
今日は仕事に自信が持てないあなたに、
3分でプロとしての心構えを解説します。
─水崎を3行で紹介─
・店舗経営をている際に部下の教育指導に関わる
・現在はオンライン秘書として活動
・モチベーションについての講演実績あり
⦿自信がない時に思い出すこと
自分の仕事に自信がない時に思い出すのは、
【自分の仕事は誰の役に立っているのか】
を思い出すことです。
どうも僕たちは
「自分のため」より
「人のため」の方が頑張れるようです。
「え?本当に??」
「きれいごとじゃん!?」
そう思った方へ。
これって、
科学的にも証明がされています。
人のために何かやろうとするだけで、
記憶への定着が上がるって
おもしろくないですか?
僕たちのご先祖様は、
群れで生活をするサルだったので、
群れに貢献するのが標準だったのだと思います。
群れに何かしないと
追い出されて死んでしまう。
役に立つことが生存のために
必要だったのではないかと思います。
まとめると
自信がない時には
『この仕事は誰のなんの役に立っているのか?』
を考えることがおすすめ。
⦿他者との比較で落ち込む「比較病」の治し方
自分の仕事が誰のなんの役に立っているのかを
整理したら、
次に立ち向かうべきは他者との比較です。
会社やSNSでは他者との比較、
マウント合戦が常に繰り広げられています。
・誰かより稼ぐ
・誰かより有能であることを証明する
・誰かより幸せである
そんな情報を日々浴びていたら、
それは嫌になります。
この他者との
比較病は僕も経験があります。
・フリーランス3か月目で大きな案件を受注している人
・売り上げは伸びていると報告する人
そんな発信を見ていると、
心にとげが刺さります(笑)
でも!!
今はそうならないための技を身に着けているので、
そう簡単に闇落ちしません。
その方法をいくつか紹介します。
①昨日の自分と比較
他人との比較とかマジでどうでもいいです。
比べるべきは昨日の自分。
昨日の自分より、
今日の自分ができることが増えていれば勝ちです。
②うらやましいって思ったら、自分の欲望への気づきとする
うらやましいって思ったら
「自分が欲しいと思っている証拠」
欲しいものを欲しいと素直に認めて、
どうやったら手に入るかを考える。
ちなみに10年前の僕はお金持ちに否定的でした。
それはお金が欲しい気持ちに蓋をしているからです。
今は堂々と言えます。
「お金があるから自由なことができる。
お金が好き!!」
③今日できる小さなことを続ける
最後は昨日の自分より成長するために、
今日からできる簡単なことです。
『確実にできる小さな出来事を目標とする』
運動経験のない人が「毎日10キロ走る」って、
聞いたらどうですか?
「やめておけ」って思いません?
でもビジネスの場面だとやってしまうんです。
サラリーマンから起業した人が
「月商1,000万円」
のようにいきなり勇者モードになってしまう。
これは負けパターンです。
キングコング西野亮廣さんも発信の中で
「1円の積み重ねで10円、10円の積み重ねで100円になる」
「これができない人に億のお金は動かせない」
と言っています。
毎日の達成できる小さな目標を続ける。
これが自信を持つためのシンプルな方法です。
⦿今日からできることは
自信がない時にできる方法をここまで書いてきたので、
今日からできることを提案します。
【必ず達成できる小さな目標を立てる】
これをやりませんか。
自信がない=自分の評価が低い
では自分の評価を上げるにはどうしたらいいのか?
必ず達成できる小さな目標を立てて、クリアする。
実際に僕の場合は
・毎日note1記事
・Twitter発信10投稿
・Facebook1投稿
など自分の中での目標を必ずできるレベルまで下げています。
でも上記ができるようになる前までは
・Twitter毎日1投稿
にしてました。
しかも朝の挨拶だけ(笑)
でも大丈夫です。
他の人から見たら
「なにそれ?ちっさ!!」
と言われても、
やっていない人には絶対にわかりません。
だから今日もコツコツできることをやっていきましょう!
まとめ
自信がない、自分の仕事が評価されない。
そんな時に考えてほしいのは
・他者との比較が原因
・誰のための仕事なのかを整理
・毎日必ず達成できる目標を立てる
小さな目標を立てながら、
一緒に自信をつけていきましょう!
それではまた明日!