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季節指数の求め方②

季節指数を求める前に、基準となる売上高を決めます。


決算の初月を基準にする会社もありますが、


今回は月ごとの平均売上高のさらにその平均売上高とします。


この際のメリットは


100%を超える月が繁忙期、100%未満が閑散期と見分ける事が簡単で


シフトの総労働時間を決める際に


季節指数が120%なら基準のシフトの120%を用意しなければいけませんし、


季節指数が90%なら基準のシフトから10%の削減が必要です。

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資料22

各月の平均売上高の合計を12で割ります。


AVERAGE関数を使用して求めてみましょう。


平均売上高の平均売上高が求められます。


答えは7,094千円となり、これが季節指数の基準値になります。

資料28

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