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季節指数の求め方①
季節指数の求め方について解説していきます。
この講座では計数を学んだ事がない方を対象としていますので
ゆっくり、丁寧に解説していきますのでご了承ください。
まずは平均の求め方です。
平均の求め方はデータの合計÷データ件数です。
1月の平均は7500+7800+8200の合計23,500を
データ件数の3で割ります。
平均は7,833千円です。
エクセルを使用した方が効率的ですので、エクセルの使い方も解説します。
合計値はSUM関数を使用します。
=SUM(C3:C5)で
C3からC5のセルの合計値を出すという関数です。
平均は合計値を3で割ります。
エクセルでは×は*、÷は/を使用します。
=SUM(C3:C5)/3
で平均値が出せます。
ABERAGE関数を使用するともっと簡単に出せます。
=AVERAGE(C3:C5)でそのまま平均が出ます。