LGBT理解増進法に反対します〜G7イギリス、カナダ、イタリアの「おまいうwww」〜
LGBT理解増進法、本日の会議で慎重派議員が議論の継続を求め、結果は反対派多数なのに、本来は「全会一致」または「多数決」で決める部会長一任となった、とのこと。
マジでどういうこと。
他の方々もツイートしていますが「議論の意味ねえ」「(国民の代表である)議員の意味がねえ」「(岸田の)結論ありきなのでは」と非難轟々です。そりゃそうだ。
ちなみに部会長は「森屋宏」、
↑
公式ウェブサイトはこちら。ページの一番下にメールアドレスもFAX番号も電話番号も記載されていますので、ぜひ反対意見を送りましょう。
個人的におすすめなのはFAXです。コンビニから送れます。1枚50円〜のはずです。
さて、LGBT理解増進法について、LGBT活動家や何でか大使が海外では云々とドヤってますが、大きな誤りです。
自ツイートの転載やリンクでご紹介します。一部わかりやすいように読点を足しました。
1)イギリス、カナダの「おまいうwww」
_φ(・_・ 2018年のCHOGM、LGBT活動家が「同性関係を合法化」してくれと要望を出している ・53の加盟国のうち37の国でいまだに使われている植民地時代の同性愛嫌悪の法律があり ・9州では終身刑
UK urged to push Commonwealth leaders to address LGBT rights https://reut.rs/2Hv5VLh
_φ(・_・ 終身刑!!?? この記事によると焦点はあくまで「非犯罪化」、 一方、日本では2018年時点でも2023年現在でも同性愛嫌悪の法律はないし、犯罪でもないね 53の加盟国を擁するコモンウェルスの国々の事情と、独立した日本国の事情を混同してません? 本邦のLGBT活動家の連中
CHOGMとは「イギリス連邦首脳会議」、コモンウェルスとは「イギリス帝国を構成していた50余りの独立諸国が加盟する連合体の名称」。
CHOGM=コモンウェルス会議です。
イギリスはイングランド国教会というキリスト教のひとつを国教としており、王・女王はこの国教会の「最高統治者」です。
つまり「王・女王を最高統治者とするイングランド国教会の傘下にある50余りの国々では、聖書の中で禁じられている(女装・男装及び)同性愛は『宗教的な罪』であり、同時に『その宗教観に基づいて制定された法律による罪』でもあった」と推測できるわけです。
尚、コモンウェルス加盟国には「イギリス」はもちろん「オーストラリア」「ニュージーランド」「カナダ」も入ってます。
イギリスとカナダ、おまえどのツラ下げてLGBT〜って言うてるの?
2)イタリアの「おまいうwww」
ツイートの転載から。
_φ(・_・ とりあえずイタリアのザン法案を鑑みれば、クソみてえな本邦のLGBT理解増進法とは全然性質が違う ザン法案は「LGBT含む弱い立場のひとへのヘイトスピーチや暴力」を禁止している
(._.) そりゃ相手が誰であろうとヘイトスピーチと暴力はあかんやろ
(._.) 日本語での解説を読んでるので違ったらごめん
_φ(・_・ 更に特定日にLGBTフォビアへの反対活動が「学校でもできる」とされていて、この学校にはカトリックの学校も含まれる
(._.) この日に「聖書には異装も同性愛も禁止と書いてあります」と答えた敬虔なクリスチャンが罰を受けることを危惧している そりゃそうだわ
(._.) という例からもわかるように 「聖書に書いてあるんで!」と異装も同性愛も認めなかったキリスト教国が人権侵害だと「今更気付いて」「特に調査もせずあたふたと広めようとしてる」のが性自認至上主義やLGBTの異様なヨイショですね
転載はここまで。
最初のツイートで「LGBT含む弱い立場のひと」と書きました。下のリンクでも書かれているように、LGBTだけでなく、女性や障害者、外国人や異なる宗教への差別に対する罰則のある法案だったようです。
日本のLGBT理解増進法と違って理念がそこそこまともじゃん!!!!!
しかし、更に調べるとザン法案、2021年に「凍結」になったとのこと。
2番目のヴィズマーラ恵子氏の記事より引用。↓
LGBTIの権利に関しては、欧州基本権機関(Fra)が発表したレポート では、インタビュー対象者によると、イタリアは差別指数が19%で、最も高い指数でナンバーワンの国である。
イタリア、おまえどのツラ下げてLGBT〜って言うてるの?
ということで、LGBT関連についてはG7中少なくとも3か国はおまいうwwwです。まずは自分とこの歴史と現在の状況を反省したらどうなんですか。
2018年のCHOGMについては君塚先生の『エリザベス女王』にてほんのちょろっとだけ記述があったことが調べるきっかけになったこと(別記事で感想書きます)、「『聖書には異装も同性愛も禁止と書いてあります』と答えた敬虔なクリスチャンが罰を受けることを危惧している」というバチカンでの危惧はカナダにて
・強姦救援センターにトランス女性をスタッフとして入れようとする(センターが入れなかったので公的支援打ち切り)
・トランス女性を女性用シェルターに入れる(案の定強姦事件を起こす)
・性別は2つだと「カトリックの学校で」言った生徒が退学させられ、挙句に逮捕
と、地獄みたいな有様で予想が当たってることを付け加えておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?