ワインの感想 シャトー・ド・ペノティエ カバルデス 2015
シャトー・ド・ペノティエ カバルデス 2015(CHATEAU DE PENNAUTIER CABARDES 2015)の感想です。
今回の品種はフランス・ラングドック地方のカバルデスのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローとシラーとグルナッシュのブレンド。色は深みのある輝きのあるややオレンジ色を帯びたダークチェリーレッド。ディスクは中程度で粘性は強い。
グラスは『ボルドー用グラス』を使用。
ボルドー用グラス:香りは強く第一印象は豊か。ブラックチェリーの香りやブラックベリーの香り。丁子の香りや枯葉の香り。第1アロマが強い印象。アタックは強く辛口。甘味はドライで酸味は強く力強い。タンニンはコクを与えておりアルコールは中程度。バランスは骨格があり果実味のあるフレーヴァー。余韻は長く後味にも果実味がある。フルボディでテクスチャは厚みがある。総合的に濃縮した印象。
ヴィノスやまざきで購入。税込2178円。美味しい濃いワイン。1時間ほどで香りがとても開きます。お肉の日のデイリーワインにピッタリ🍷豚の角煮と合う印象です!ブレンドワイン良いですね!