ワインの感想 サンタ・クリスティーナ カザソーレ オルヴィエート クラシコ 2019
サンタ・クリスティーナ カザソーレ オルヴィエート クラシコ 2019(SANTA CRISTINA CASASOLE ORVIETO CLASSICO 2019)の感想です。
今回の品種はイタリア・ウンブリア州のオルヴィエートのグレケットとプロカニコのブレンド。色は清澄で輝きがあり淡く緑色がかった黄色。ディスクは薄く粘性はさらっとしている。若々しい印象。
グラスはリーデルの『シャルドネ用グラス』と『リースリング用グラス』を使用。
シャルドネ用グラス:香りは弱く第一印象はシンプル。青リンゴの香りや白胡椒の香り。若々しい印象。アタックは強く甘口。甘味はまろやかで酸味は弱くしなやか。苦味は控えめでバランスはまろやか。アルコールは中程度でフルーティなフレーヴァーがある。余韻は中程度で後味はフルーティ。ミディアムボディでテクスチャはジューシー。総合的に調和のとれた印象。
リースリング用グラス:香りは弱く第一印象は控えめ。青リンゴの香りや洋梨の香り。白胡椒の香り。若々しい印象。アタックは強く甘口。甘味は豊かで酸味は弱くしなやか。苦味は控えめでバランスはまろやか。アルコールは中程度でフルーティなフレーヴァーがある。余韻は中程度で後味はフルーティ。ミディアムボディでテクスチャはジューシー。総合的に調和のとれた印象。
グラスとの相性はシャルドネ用グラスが良い。
エノテカで購入。税込2310円。美味しい甘さを楽しめます。フルーツ入りヨーグルトやアイスクリームのお供にも合いそうです。お勧めの1本。