ワインの感想 クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 2015
クロード・デュガ ジュヴレ・シャンベルタン 2015(CLAUDE DUGAT GEVREY CHAMBERTIN 2015)の感想です。
今回の品種はフランス・ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区のジュヴレ・シャンベルタンのピノ・ノワール。色は透明な輝きのある淡い紫色を帯びたルビー色。ディスクは中程度で粘性はやや高い。
グラスは『ピノ・ノワール用グラス』を使用。
ピノ・ノワール用グラス:香りは中程度で第一印象は豊か。濃いチェリーの香りや濃いカシスの香り。スミレの香りや丁子の香り。アタックは中程度で辛口。甘味はまろやかで酸味は強く丸味がある。タンニンはコクを与えておりアルコールは中程度。バランスは厚みがありフローラルで果実味のあるフレーヴァー。余韻はやや長く後味に果実味がある。フルボディでテクスチャは厚い。総合的に豊かでリッチな印象。
今回は飲む機会に恵まれました。香りは厚く味わいもとても豊かで素晴らしい。ピノ・ノワールの香り、かつ厚い香りでこれはとても良いワインだと直ぐに分かりました🍷美味しいワインです❗️