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やらなくて良いって思うとやりたくなる
少し前の記事でメンタル的なワーク等を少しお休みしようと書きました。
ただモーニングページを始めてから、文章のアウトプット、特にノートに手書きで書くと意外にも心が落ち着くということを実感していました。
なので、時間を朝に限定せずに気持ちをノートに書き出してみようと思い、昼過ぎに図書館に籠もって書き始めたら75分でA5ノートを5ページちょっと書いていました。
いつものモーニングページなら20分ぐらいでA5ノート1ページぐらいなので、自分としてはかなりの時間を使って書いていたことになりました。
朝じゃないからモーニングノートと言うよりイブニングノート…?それともこれがジャーナリングノートというものなのかな。違いがよく分からないのですが、75分書いたあとはもう書くこと無いや、と思えるぐらいに落ち着いていました。
「この時間に」「やらなきゃいけない」って縛るとやる気なくなるよな〜と再実感。うん、いつものこと。
仕事でも決まった書式で全て埋めなきゃいけない!という書類はげんなりしてやる気が出ないです。
逆にパワポの資料等で好きに書いていいよ〜という書類だと「こうしたら分かりやすいかな」「こういうストーリーだと伝えたい事が伝えやすいかもしれない」と色々試してみたくなるので苦手意識は薄い…ような気がします。
ちなみに75分と時間が中途半端なのはポモドーロテクニックの3セット目で書くことがなくなったからです。
25分の作業+5分休憩を繰り返すのですが、これが自分には合っているらしく資格試験勉強の時にも使っていました。
自分が使っているのはyoutubeの↓のBGM
毎回同じBGMを使っているので、この曲聴くとスイッチが入ります。
自分のメンタル回復のためのワークは仕事ではない(=他人からある程度のクオリティのアウトプットを強制されているわけではない)ので、自分が心地良いと感じる範囲でやっていくのが大事だなと改めて思いました。