ゲームがつまんなくなった話 みずのーとvol.34
水菜です
今回は子どもの時の話をしますね。
私は小学生の頃、ポケモンをよくやってました。最初にプレイしたのはエメラルドで、そこからダイヤモンドとかプラチナとか色々やってます。
今回はプラチナをやってた時の話です。発売日が2008年なので、大体今から1000年前です。
当時は小学生なりに適当にプレイしてて、三値とかもよくわかっておらず、ロゼリアいっぱい倒したらとくこうめちゃ伸びた!って程度の知識でした。
そんな自分でも、バトルタワーで遊ぶぐらいはできました。
ダブルバトルで全体攻撃でなぎ倒すパーティを使っていったら、20,30連勝ができるようになりました。やったね!
そして知ってる人は1人もいないと思うんですが、バトルタワーで50連勝するとリボンがポケモンにつくんですよね。当時それが欲しくて50連勝を目標に頑張ってました。
できました(唐突)
ポケモンたちに50連勝のリボンをつけることができました。
しかしここで、子どもながらふと感じたことがあります。
あぁ、50連勝するまでが目標があって楽しかったけど、終わってからなんか一気につまんなくなったな。と。
自分としてはこれは発見です。さらにそれについてよく考えてみると他のゲームでも共通点が見られました。
また、ポケモンのダイヤモンドでもゲームがつまらなくなってきたなという時期があって、その原因は周りの友達の関係です。
前までは通信交換したり、対戦したりしてましたが、友達単純に飽きてくる等やらない人も増えてきました。
同じくここで、前よりもやってて面白さを感じなくなってきたんですよね。
今思い返せば、「◯◯くんとの勝負に勝つ」等の目標が前まではあって、でも周りでプレイする人が減ったからそういう目標が持てなくなったのかな…と思います。
この話から発展させて考えてみると、
ゲーム関係無くとも、充実したり楽しんだりする為には目標が必要なんだな と思います。
だから、自分で目標をうまくつくれる人、つまりやってみたい!ってことを探すのが上手な人は色々物事を楽しめるんだと思います。
例えば、古いゲームでも「まだやってる人いるのかよ」みたいな人を聞いたことありませんかね。
無いとしてもTwitterとか探せばくそいると思います。
好きなキャラとか、一緒にプレイしている友人とか、ここまでお金をかけたからやめられないとか、このゲームは俺の青春とか
要因は何にせよ、その人がそれを楽しめる理由がそこにあります。
また、就活の時も聞いた言葉ですが
楽しい仕事を探すんじゃなくて、どんな仕事も楽しむことはできる。というものもあります。
(だからといってブラックでも目標持てばそれでいいのか?とは論点ずれるのでカット 今回はそういう話ではないので…)
だから、今回言いたいのは
目標って大事ですわね ってことで
あんまり目標ないって人は無理矢理作るのもいいと思います。実際前どこかで書いたように、自分もプロセカで皆伝取る!という目標持ったら結構楽しめました(まぁ苦しい部分もあったがな)
無理矢理作る
そして可能ならTwitterとかで宣言する
これが効果あると思います。
今回真面目な内容ですね。
たまにはそういう日もあります。
こういう時があるから、ふざけたい時に気にせずふざけられるんです。
ぴゃ
おわり
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