浦島話制作秘話
夫に前ページの浦島太郎の秘密の感想を聞いてみたら、、、
ホラーだと言われました💦
ウミガメが怖すぎる、、。
闇深い、、。って
えーって感じです。
まあ、よい話は何通りにも解釈できるとどこかで聞いた様な聞かなかった様な???
実はですねー。今日、娘を送っていく途中、車の中で胃が痛い😓と言われまして。車を停めて薬屋をさがし、ガスター10をとりあえず書い飲ませました。
で、行き先で待っている先生方にお電話して、、。走り回っているうちに、あれっ?これデジャブじゃないよな。
同じ様なこと何度も繰り返しているなと思ったら力が抜けてきて、
元気ならいいんじゃない。
頑張らなくたって程々で生きてれば
いつかはみんな結末的には無機物になっちゃうわけだし。
と思ってしまったというのが書いた深層心理でございます。
夫よ、深読みの方向が違うのですぞ。
娘は小学校の頃は過剰適応だったのか?本人的には小学生に戻りたいといつも言っていたけれど、
目立つのが大好きで、努力はあまり好きではないにしても理解するのは早いからなんでもある程度こなしてしまう先生にしたら便利な子?頼れる子?
みたいでした。
食物アレルギーもだいぶ良くなってきたし、中学生活を満喫してねーと思っていた矢先のコロナ休校。
クーラーのついていない真夏の教室でマスク着用。などなどいろいろ大変だったんだなぁ。疲れ果てて起立性調節障害になってしまったのです。
そこから先は、体調不良に振り回される毎日で無理こそさせないんだけど、薬とか連絡とか送迎とか
つい最近、ずいぶん落ち着いたなあーと私も自分時間がとれるようになってきたのだけれど
あっ、またか、っていうデジャブ感。
それで、娘も不穏な世界より穏やかな世界の方が暮らしやすいだろうなと思い書いた話です。
それは、娘にとって本当に幸せか?って夫に聞かれたけれど
まずは、体力だって個人差あるし
体力ないと疲れちゃって自律神経のバランスも崩すし、やりたいことできないし、青い顔して本来の力を出せずにいる娘みてるのつらいです。
だって、何年目ですか?って感じなんだもの。
前はいとこと比べたりしたけれど
今はずうっと先行っちゃって別世界だし、もうどうでもいい。
だいたい、いとこと比べること自体間違ってる。知ってるのにやってしまうの、母譲りか!私も嫌だったのに!
責任は感じています。
と、こんなふうに書くと生々しいし
起きていることを直視してしまうから
俯瞰して面白がってみてみようとしただけで
ホラーでも
何か特別な意図があったわけではございません。
意図は、それぞれに合った環境で生きるのが幸せなのよ。人生って意外とあっという間よ。ということです。
夫くん、了解していただけましたでしょうか?