超持論労働(仮)ver.1.0
!!!超持論労働!!!
労働の目的
1.金
2.自己表現
(3.世間体)
「金」主体労働
極力EASYが吉。
EASYのために考えられる条件
・好き嫌い関係なしに得意分野で働く
・給料が高い職、もしくは時短職を選ぶ
・知り合いのところで(あるがままの自分で)働く
そして、肝心なのは貯金よりも投資系に金を使う。
ドルコスト平均法とかいいです。デメリットはあるから私の言葉を鵜呑みにしすぎないでは欲しいけれど。
貯金で増える金は微々たるもの。
金が目的で働いているのに通帳に金を眠らせておくのは本末転倒。
せっかく頑張って働いて自分の時間を金に変換したのだから金にも働かせましょう。
「自己表現」主体労働
場合によってはHARDモードであるという認識をもつ。
安全マージンをとっておくと人生の難易度調整が可能。
安全マージンのとりかた
・進みたい方向とは別の自分の得意分野に手をつけておく。最低でも得意分野を知っておく。
・金策。金が尽きた際にとるべき行動を決めておく。出来れば尽きる直前には行動できるようにしておく。生活保護なり、UberEatsの登録を済ませておいたり。
・孤独にならないでおく。
最終的には誰かしらに手を差し伸べてもらったほうがいい。ゆえに、普段から完全な孤独にはならないでおいたほうがいい。
「世間体」主体労働
田舎などではいまだに存在する。
近所、親戚、親からのプレッシャーによる労働。
・実は楽そうで地獄パターン
その地域でもっとも楽が出来そうな職につき就労中は極力楽をする。サボりにサボりまくる。家に帰るのだけを楽しみにひたすらサボる。週末が楽しみ。
これを40年とか続けることを想像するとヤバさがわかると思う。
オススメしない。
・安パイ。
どこでもいいからとりあえず就職する。週に一個ずつ着実に目標を決めて一個ずつステップアップする。目標を達成できたら自分をほめて週末をむかえる。
結局このほうが生きていくのが楽。
これを40年続けたらめちゃくちゃいろんなことが出来るようになっている。
「金&自己表現」労働は低確率と思っておく
例:イチロー、ヒカキン、松本人志、前澤社長(?)
大多数は「金」か「自己表現」を選びたいけれど、どちらも手に入れていないのが現状であると知るべき。
一部の高収入の人らが日本の平均年収をがっつりと上げてはいるものの、一般的な人をみると年収はとても低い。
大多数が「金」すら得ていない。
なにも得ていない人間はインタビューなんてされない。
本も書かないし、出版もされない。テレビで特集も組まれない。
キラキラの世界はごくごく一部の人間でしかない。
その人らがいう「やりたいことやれ」を素直に真に受けるのは非常に危険。
やりたいことはやってはいけないのか?
やっていい。
ただし、一部の成功者の最もノッテいる状態の発言を聞いてなんとなくテンションが上がって気が大きくなって「自分もやってやるぞ!!」はダメ。
だいたいの人間には大した才能がない。
まずは自分には大して才能がないと理解した上で考えることから始める。
武器はもっているか?何個あるか?今から精製できる武器はあるか?
ひたすら己と向き合うと、組み合わせたら作れそうな武器が見つかったり、本当に一切なんの武器も持っていないと改めてわかったりと、自分のことがよくわかる。
ちなみに世の中には「無個性」を求める場というものが無数に存在するから無個性も大いなる武器だったりする。
武器を使って出来そうなことで金になりそうなこと、やりたいこと、やりたくないことをとにかく考える。
頭を使うし時間はかかるかもしれないが、自分のことだし大切なことだからよく考えたほうがいい。
金になりそうなことを第1スキル(本業)にする
まずは問答無用でこれを推す。
多少やりたくない思いがあったとしても、自分に出来ることや得意なことだと圧倒的に他者から感謝されたり、貢献が目にみえてわかり、次第に面白くなってきたりする。
それに、最後まで楽しくなかったとしても金は手に入るのだから文句はない。
金にならないけどやりたいことは第2スキル(副業)にする
いわゆる副業的ポジションにおさえる。
うまくいって金になったらいいな!というテンションでやってもいいし、
本業はそこそこに本気で取り組んでもいい。
全て自分の気合い次第だからなんだかんだいって、結局人生で一番面白い部分はこういうところなのかもしれない。
金にならないしやりたくないことはやらない
やらない。ストレスで寿命が縮みます。
やってる人がいたらやめましょう。
まだまだ続く。
ver.1.0はこれでおわり。