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つっかえ棒(詩)

つっかえ棒が僕の生き方の邪魔をする
何かをやる気になっても
つっかえ棒が僕の行く手に立ちはだかる

前に進もうと思っても
つっかえ棒が僕をその場に釘付けにする

新しい自分に変わりたくても
つっかえ棒が僕の体に過去を縛りつける

つっかえ棒が僕に言う
「そんなの無理に決まっている」
「そんなことをする必要なんてない」
「なんで変わらなければいけないの」
「そんなことをしても疲れるだけさ」
つっかえ棒が僕の人生の邪魔をする

つっかえ棒の名前、それは「言い訳」

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