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短歌 青春again 輝いたあの夏の日


半分こ アイスを食し 語らえば

青春アゲイン 今を人生する

はんぶんこ アイスをしょくし かたらえば

せいしゅんふたたび いまをたびする

今年は記録的猛暑日が続きましたね
私が通っていたデイケアルームはクーラー効きすぎて
寒いくらいの時もありました

以前も書いたのでご存じの方いらっしゃるかもしれませんが
私は長年仲良くしていたつもりの妹のまさかの裏切り

妹夫婦は電話で私を激しく罵り狡猾な妹は私に200万円もの
借金をしてるのに

「借金なんてしていない!働けー!働け!さっさと働け!
 病気のフリするな!アンタの存在が迷惑なんだ!」と

人が変わったように私を罵り続けた 大声で
義弟も同様に私を お前呼ばわりして信じられない罵倒を続けた


多額の借金が露呈した妹の狡猾さ
稼ぎが少ないのに夫婦で毎晩の晩酌
計画的に生計を立てられない愚かな夫婦

妹は癌になったとか 夫の給料が10万円もないと泣いて電話してきた
私は「そんなに生活苦しいなら公営住宅に引っ越ししたら?」とか

「身の丈にあった生活をすればいい」と何度も諭したが号泣(演技)して
私から200万円もの大金を騙し取った

妹の裏切りと大親友の死がほぼ同時期に起きて
そして味覚がなくなった

今年の夏は記録的な猛暑が続き夏風邪引いてダウンした私
一週間デイケアを休んでひたすら静養していた

その間8月のデイケアプログラムをメッセンジャーで
知らせてくれる仲間もいた

2019年 夏 大金を返済されず大パニックになった私は
スマホからガラケーに変えるという混乱状態になっていた

ダブルワークして電話もできないほど働いて返済するなんて
大口たたいて
リボ払いをしていた計画性のない妹 後はギャンブルか?

一週間寝たきりの生活で少し夏風邪が治ったのでデイケア行った
お粥と柔らかくしたゴログラしか喉を通らず一週間で3Kg痩せた

痩せた原因はそれだけではない
今ここに書くのも嫌な事が続いていた

それは 私にだけ執拗に性欲の話しを執拗にするオトコ

カナダに行った時 現地の女性と関係を持ったとかまで言い出す
(それって ◯ 春 じゃないの? 気持ち悪い)

もう このオトコ 気色悪いの極み

実家自慢の連発 固定資産税が年間300百万円と嘯く
誰も聞いてない そんなこと

親族自慢 高校自慢(特別偏差値は高くないコース)
私が無視するから真向かいに座っているメンバーに
「僕の高校 フェンシング部と乗馬部あるんですよ」と
また自慢が始まる 嬉しそうに聞く巨きい女性
自分は部活していないと言えないから必死 笑える

余りにも耳障りだから「慶應はゴルフ部ありますよ?」と
言ったら黙って下を向いた

自分に誇れるもの何一つない証を自ら示している愚か者
スポーツは何一つできない

球技もまるでダメ フットサルもできないらしい
営業職だと言うのにゴルフで180もたたくという
さぞや後ろの組に迷惑かけただろう

そしてあらゆるものに批難する口の悪さ

某水産会社の魚なんて食えたもんじゃないと言いつつ
その会社紙袋に弁当を入れてくる  これには笑った

この暑さにもかかわらず 
老舗和菓子店の紙袋
高級洋菓子店の紙袋に弁当を入れてくる

これ見よがしに
保冷バッグを買わない 吝嗇のあらわれ

歩く恥晒しだ 自称御曹司 37歳独身 →  性格の悪さをあらわしている

デイケアではお弁当が出るが味覚がない私は通所当時から半分も
食べられなかった

香りと彩りで頂いていたが4年も味覚がないのだ
お蕎麦やラーメンなどの麺類は生ゴムを食べているようだ

お肉は獣臭く苦行でしかない
アイスクリームが1番口当たりも良く滑らかなので食べられた

ジャンボモナカを買っても全部一人では食べられないので
近くにいる話しやすいメンバーさんに半分食べてもらっていた

時折来るメンバーさんがアイスをご馳走して下さった
私が完食出来ないのを知っているから半分にして手渡して下さった

そのメンバーさんも執筆活動されている
読ませて頂いたら とても繊細な内容で私の琴線に触れた

そしてコメントした
同じ文章に複数回
文学談義をしていたら高校生の時に戻ったような感じがした

女子高だった私は 男女共学の高校に行ってたらこんな感じで
同級生と語り合えるのかなぁ

再びの高校生活のようでとても楽しかった 私は
その方はどう思っていたかは わからない

黒柳徹子さんがおっしゃっていましたが ある歌番組の司会をされていたとき
遅くきた青春時代を過ごせて 若い歌手の方々と毎週お会いできてとても楽しかったと
楽しく過ごせれば いつでも青春なのよと
その言葉を思い出した私は女子高時代も楽しかったが その時も楽しかった
暑い夏の日 半分このアイス たくさんお話ししましたね
味覚は無いけれど あの日のアイスは格別に美味しく感じられました
優しさというsweetがたっぷり入っていたから

ありがとうHYさん 青春againを
Hさんの 大丈夫大丈夫 にどれだけ癒されたことでしょう

ほんの短い期間でしたが あなたの笑顔は今も輝いて私の脳裏に焼きついています

私が主治医の先生の受診時にデイケア二度目の禁止をされて私も同意しました
短期間に5Kg そして6Kg痩せてしまう程 自称御曹司の性的発言がイヤっだった
ふらつくのでとても電車移動できなくタクシーで行きました

4Fフリールームに着きスタッフさんにこちらのデイケアは主治医の先生から
禁止されたので辞めますと言った
その場にいたスタッフさんに お世話になりましたと言ってデイケアを後にした

あの時 それを聞いていたと思われる あなたの白い足がが見えていて
エレベーターの中で涙がいく筋もこぼれ落ちました
もうあの優しい「大丈夫」を聞けないのか。。。

ゆっくり歩き思い出の場所にも御礼してきました
公園 ラウンジ 駅 そしてあなたの笑顔

歩きながら とめどなく涙が溢れ落ちる私

もう一度 

ありがとうございました 青春againを

心の宝箱にまた煌めく思い出が増えました 

またいつかあの「大丈夫」が聞ける日は来るのだろうか

あなたの「大丈夫」に後押しされて前進できています

デイケアのどのプログラムより あなたの「大丈夫」が1番好きでした


本日も最後までお読みいただきありがとうございます

砂漠化していた私の心を多くの方々に支援していただき
心に美容液を与えていただきました
なりたい私に確実に向かっています

先生 今日も私は年齢を脱ぎ 希望という列車に乗り夢という駅に向かっています
もしかしたら莉絵も乗車しているかも知れません


ありがとうHYさん 
今もあなたの作品 拝読しています
私の短歌に スキ して頂いてありがとうございます ^_^





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