捨てるでも売るでもない選択
昔から生理用品は特定のメーカーのものが好きなのですが、先日気まぐれで別メーカーのものを買って使ったら自分には合わなかった...という出来事がありました。
売るのも捨てるのも何か違う気がしたので、どこかに寄付ができないか調べてみたところ、
各種支援を行っている公益活動団体さんが首都圏に複数あることを知りました。
衛生用品のため新品未開封品のみ受け付けているところが多いようですが、
千葉県印西市の『Shake Hands』という支援団体さんは外袋開封済みでも受け付けてもらえるようだったので、
メールで寄付希望の連絡をし、郵送先などについて教えていただきました。
昨日到着連絡があり
大変感謝していただけました。
嬉しい。
最近では学校や公共施設に生理用品を無償設置しているところが徐々に増えてきているみたいですね。
時代の変化を感じます。
私が送ったものもどこかで役立ててもらえれば嬉しいです。
地震被害の義援金に微力ながら協力したことはあれど、物品寄付をするのは初めての経験だったので記事にしてみました。
捨てるでも売るでもない選択、なかなかよかったと思います。
短い記事になりましたが、
読んでいただきありがとうございました。