美月

29歳|散歩|紅茶|猫|読書|温泉|お寿司|旅行|思っていることや考え方、挑戦していること、新しい経験や行動について綴ります。

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最近の記事

夢100リストを作り始めた話

昔から、夢というのが何か分からなくて、「それってどこに旅行に行きたいかとかそういうこと?」といった具合で、夢が思い浮かばないタイプでした。 でも、先日大好きな小説家さんの講演会で聞いた、 『一生をかけて大小さまざまな夢を叶え続けていればその人生はいつ終わりが来たとしても必ず幸せなものになる』  という話に感銘を受けたり、 『難易度⭐︎5の夢だけじゃなく難易度⭐︎1の夢もしっかり書く』 という趣旨のnoteを読んで、やってみようかなと思えたので、生まれて初めて夢100

    • アートのある生活が楽しすぎる話

      先日の投稿で、初めて絵を購入しましたという話を記事にしましたが、 その後、2枚目をお迎えしました。 前回とは別の画家さんで、 今回は個展での購入ではなくオンライン購入です。 めちゃくちゃ気に入ってます。 丸型なのも可愛いし、絵は一目惚れでした。 大切にします。 話は変わって、先日、インスタで告知を見かけたスィベルギュレー展に行ってきました。 告知には、現代の印象派を代表するトルコの画家と紹介されていました。 会場の受付で判明したのですが、なんとリャド原画展とい

      • 映画館で観る映画の良さを再確認した話

        先日、上白石萌音さん・松村北斗さん主演の『夜明けのすべて』を映画館で観てきました。 上映後の感想を一言で言えば、 「ここまで上質な、百聞は一見にしかず体験ってあるだろうか・・・」 でした。 私はついつい、予告編を見たり誰かの感想を又聞きしただけでなんとなくその映画の概要を知ったつもりになってしまいがちなのですが、その認識が完全に覆りました。 余韻に浸りながらゆっくりと映画館を出て帰路につきながらも、目に見えるものや聞こえる音が映画の世界のまま流れていくような感覚を味

        • 捨てるでも売るでもない選択

          昔から生理用品は特定のメーカーのものが好きなのですが、先日気まぐれで別メーカーのものを買って使ったら自分には合わなかった...という出来事がありました。 売るのも捨てるのも何か違う気がしたので、どこかに寄付ができないか調べてみたところ、 各種支援を行っている公益活動団体さんが首都圏に複数あることを知りました。 衛生用品のため新品未開封品のみ受け付けているところが多いようですが、 千葉県印西市の『Shake Hands』という支援団体さんは外袋開封済みでも受け付けてもらえる

          ミニトマト栽培を始めた話

          私が心がけていることの一つに、 「毎月必ず何か一つは新しいことをする」 というものがあります。 過去に実践してきたことは、 ・電子版の日経MJ(※日本経済新聞が発行しているマーケティング専門紙)を購読してみる ・ダイチャリを借りてみる ・セブンのおでんを食べてみる などなど・・・ 月に一回何か新しいことをしてみるというのは毎月のルーティーンとして継続しつつ、 個人的な今年の一大テーマは 「消費系の趣味の他に生産系の趣味を増やす」 なので、 新しい体験かつ、自分で何

          ミニトマト栽培を始めた話

          四国旅行をキャンセルした話

          昔から、四国を旅するのが夢でした。 道後温泉、みかん専門店、鳴門の渦潮、なると金時、桂浜、かつお、うどん、しまなみ街道... 行きたいところ、食べたいもの、見たい景色がたくさんありました。 20代のうちにその夢を叶えようと思い、 4月18日〜21日の3泊4日で四国を巡る予定でした。 新しい服を買い、旅行グッズを買い足し、 出発の日を指折り数えて楽しみにしていました。 出発前夜のことです。 荷造りを全て済ませて、お風呂に入り、ベッドに入ったとほぼ同時に、愛媛・高知で

          四国旅行をキャンセルした話

          人生で初めて絵を買った日のこと

          今まで、アートとは程遠い人生を送ってきた。 美術の成績はいつも2で苦手だったし、自ら美術館に行ったこともなかった。 唯一行ったことのある展示会は、時間を持て余していた日にふらりと入った、東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアの写真展くらいだった。 3月のとある日、インスタグラムの投稿の雰囲気が好きでフォローしていた油彩画家の根ノ木あさみさんが東京で個展を開くと知り、期間中の2日目に赴いた。 そこで、出会ってしまった。 その絵は、空の写真を撮るのが大好きな私が過去に撮

          人生で初めて絵を買った日のこと

          SixTONESに命を救われた話

          私は、うつ病で会社を辞めた後、眠ろうとすると涙が出てきて止まらなくなる日々が続いていたときにSixTONESに出会いました。 SixTONESのYouTubeを見ていると気づいたら爆笑していて、涙も止まっていました。 SixTONESには誇張なしで命を救われた気持ちです。 先日会ったお友達に、SixTONESにハマっていると話したら好きが加速して、入るか迷っていたファンクラブに入りました。 誰かのファンクラブに入ることは生まれて初めてです。 曲も、Strawberr

          SixTONESに命を救われた話

          まずは小さくはじめてみる

          大木浩士さん著の「まずは小さくはじめてみる」を読了したので、この本に出会った後に私に起きた様々な変化について綴りたいと思います。 この本を手に取った当時の私は、多忙を極めており、会社と自宅の往復しかできない毎日に疲弊していました。 友達は学生時代の頃の友達しかおらず、社会人になってからできた友達は一人もいませんでした。 また、元来の保守的な性格の自分に苦しんでもいました。 閉塞感を感じていた私は、自然の中でリフレッシュしたいという一心で、”社会人サークルNewDay”

          まずは小さくはじめてみる

          色々な経験はチロルチョコのバラエティパックのようなもの

          日頃から敬愛してやまない、美容コラムニストの福本敦子さんのラジオ『福本敦子のきくこすめ』の1月1日の回で、今年40歳を迎える福本さんが30代を振り返ったトークをされていました。 その中でこんなお話が出てきました。  「色々な経験はチロルチョコのバラエティパックのようなもの」 福本さんの過去のお話はここでは省略しますが、私も福本さんと同じく、今までの人生で楽しいことも辛いこともたくさんありました。 できれば経験したくなかったこともいろいろ経験しました。 それは、福本さ

          色々な経験はチロルチョコのバラエティパックのようなもの

          「今」に合ったものであればそれがベスト

          タレントのヒロミさんが指原莉乃ちゃんからのオーダーで特注の家具を作るという趣旨のテレビ番組を見ていたときのこと。 ヒロミさんの緻密な作業の末完成した、さっしーの家のソファーの高さに合った特注の棚と、ドライヤーの形に合った特注のドライヤースタンドを見て、 「違うソファーとかドライヤーに買い替えたら合わなくなるじゃん!」と思った自分に気づいてはっとした。 私って昔から、先のことを考えすぎて、今にフォーカスできてないとこあるなーと思った。 「今」に合ったものであればそれがベ

          「今」に合ったものであればそれがベスト

          やってみなきゃ、向いてるか向いてないかなんて分かんないじゃん!

          職場での長年の無理が祟り、休職の末に退職したので、ここ数ヶ月は実家で療養していました。 まだまだ体調のアップダウンがある中で、この先のキャリアをどうすればという悩みもあり、苦しい毎日でした。 一応、形だけでも考えないとなーと、エン転職のアプリをインストールして、元気がある時に求人を眺めていたところ、運転免許が必要な求人に目が止まりました。 運転免許。 いつかは、いつかは、と思いつつ、日々の忙しさにかまけて取得を先送りしてきました。 取るとしたら今じゃないか? 今、

          やってみなきゃ、向いてるか向いてないかなんて分かんないじゃん!

          人生を編む者たち2024

          森沢明夫さんの著書が好きでよく読むので、 ご本人のInstagramをフォローしていたら、 魅力的な講演会のお知らせがアップされていた。 人生を編む者たち2024。 日時:2024年5月11日(土)12時〜18時 会場:東京銀座ブロッサム 登壇者は、森沢さんと、同じく作家の喜多川泰さん、それから書評インフルエンサーさんなど8名の方々。 2024ということは2023もあったのかな?と思ったけど、今回が初回みたい。 公式サイトによると、今回の講演会はこんな人に向けてのも

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