【小説】奔波の先に~井上馨と伊藤博文~ 特別編 山口に行ってきました(その2)
山口グルメ
まずは日本酒(≧▽≦)
泊まったホテルでは、地酒の飲み比べセットをやってまして、三種類×3セット合計9種類をまず飲み比べ。2泊目ではこの中から「貴」とホテルブランドのお酒を小瓶でいただきましたヽ(`▽´)/
次に食べ物
ホテルの夕食で「維新150年記念メニュー薩長土肥を食す」というのを頼んでいました。薩摩:黒豚、きびなご 肥前:佐賀牛ステーキ 土佐:鰹のたたき 長州:ふぐ だったのですが、もう一品鯛が欲しいということで、鯛のあら煮を追加しました。鯛は高杉晋作が好物だったのです。
瓦そばは2泊目の夕食でやはり追加しました。
ホテルでの推しの圧も凄かったのですが、他で食べるあてもなく、一度は食べておきたいものでもあったので、お願いしました。
ツイッターで話題になっていて、一度は食べておきたいと思った
バリそばです。
見た目は長崎の皿うどんのようです。
ただ麺は揚げているのではなく、焼いているそうです。そこが長崎の皿うどんと違うところです。たっぷりのあんかけスープはおもったよりもさっぱりしています。ちなみこれは、大皿盛り。だいたい二人分です。
ちょっと一息 カフェ
カフェと言えば今回写真を忘れたのですが、瑠璃光寺近くの「長州苑」で山口名物の外郎を飲むことができる「飲む外郎」を頂きました。ちょっとドロッとした善哉という感じですが、あまり甘くなくスッキリした感じ。本当に外郎でした。それにクリームがアクセントになっていて、甘いものが好きな人にはおすすめです。
外郎といえば愛知の印象が強いですが、山口の外郎はわらび餅ベースということもあり、かなりぷるんとした感触です。味わいも羊羹ほど甘くなく、それでいてしっかりしているので、大好きな和菓子になりました。
試合の後、サッカーのチケット、特にアウェイのサポーターは足湯が無料、写真のハンカチタオルがいただける、#狐の足あと に行きました。
狐のクッキーのついたパフェが可愛いとおもっていたのですが、この後夕食が待っているので、アイスコーヒーと夏みかんソーダを頼みました。夏みかんも山口の名産品ですね。