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44歳、着床診断「陽性」(体外受精7回目)

先日、凍結していた初期胚を無事、融解移植。

約2週間後の着床診断(採血による)で、初の陽性診断をいただいた。

体外受精7回目にして、初めて。
とにかく有り難い。

受精卵の力、胚の力に、ありがとう!と思う。

出産可能になるまでは、この先、まだまだ、まだまだ、多くの壁があることは分かっているが、とにかく、お疲れ様、私。

支えてくれるドクターや培養士さん、看護師さん、家族、友人、セラピストさん、、、
いつもありがとうございます。

夫よ、いつもありがとう。
今周期もお疲れ様。
この先、どんなことが起きてもどうぞ、一緒に受け止めて、味がある夫婦になっていこうね。


【私たち40代夫婦の体外受精実績】

私42歳で結婚。当時、夫は47歳。
私の子宮筋腫摘出を経て、すみやかに不妊治療(体外受精)を開始

1回目 高刺激法(アンタゴニスト法)
採卵数1個、胚盤胞0 移植出来ず

2回目 高刺激法(アンタゴニスト法)
採卵数3個、胚盤胞0 移植出来ず

3回目 高刺激法(PPOS法)
採卵数1個、胚盤胞0 移植出来ず

4回目 ショート法
採卵数3個。受精成功した2日目の新鮮胚2個を子宮に移植。妊娠判定は陰性。

5回目 低刺激法
採卵は卵胞の位置が良くなく実施出来ず、結果、採卵数ゼロ。

6回目 低刺激法
採卵数2個、正常受精は1個。胚盤胞0
移植出来ず

今回、7回目
低刺激法
採卵数3個、正常受精は1個。
その受精卵を培養→初期胚凍結→融解移植
陽性反応(着床)


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