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Photo by
noouchi
助けてくれる人はたくさん居る
妊娠後期に入り、赤ちゃんが1キロを超えてくれた。
同時に、安定期には軽い運動を兼ねて行っていた食材や日用品の買い出しがキツくなって来た。
夫は仕事の拘束時間が長いし、お願いするのも限度がある。
ということで、週1回の宅配を活用し
3度の食事や日用品を補うことに決めた。
宅配サービスの事務局の方は親切で、入会から開始まで非常にスムーズでストレスが無く安心した。
週に1回、魚や肉、野菜、乳製品や洗剤などが予定通り配達されることで
多少自分が寝不足でも、体調悪くても
なんとか生活が回ることが有り難い。
助けてくれる人はいる
振り返ると、つわりに苦しんだ妊娠初期は
かなりの頻度でデリバリーフードを活用させてもらってた。
コロナ禍もだけど、私は妊娠以降、各種ネットオーダー利用を加速させた。
いろんなサービスに心から感謝している。
今日ここに挙げたサービスは対価が発生するものばかりだけど
家族や友人知人、行政サービスや、時には名前も知らないすれ違いの人達からの無償の手助けも世の中にはあって
(行政サービスは税金が絡むけど)
無償の助けというのはきっとこの時代
何よりも人の心を救い
身体までフワッと元気にしてくれる
お金じゃ買えない価値なんじゃないかな。
「求めれば、助けてくれる人は案外たくさん居るよ。
絶対にひとりで抱えたらいけない。」
これは医療従事者である親友が言ってくれたこと。
▲以前こちらの記事でも登場した親友。
いつもありがとね。
助けてくれる人は、きっと、居る。
いつの日か私も、少しだけでも誰かを助けてあげれたら良いな。