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【月刊・日常】結局は全部自分のために

こんにちは、聞いて話して自分を知っていく場「灯火-tomoshibi-」を運営しているmizuhoです。

常々ニュースレターをやりたいなーと思っていて、でもこれ以上いろんなシステムを使うの厳しいな….でもやりたいな….を繰り返していたので、一旦noteマガジンでニュースレター的なものをはじめてみることにしました。

月1回配信を目標に数ヶ月やってみて、カタチを整えつつ、本格的にnoteマガジン以外の場所でニュースレターをやってみたくなった場合には、配信先を変えようと考えています。

ということでお付き合いいただける方は、ぜひご一緒いただけると嬉しいです。毎月の配信をお待ちいただける方は、ぜひ「mizuhoのnoteアカウント」「月刊・日常マガジン」のフォローをお願いします。

ニュースレター「月刊・日常」

10月、どんな日々でしたか?2024年もあと2ヶ月。個人的にはなんとなく今年を振り返る瞬間が増えているように感じます。

年末だからとラストスパートをかける気はないですし、毎年・毎月の目標を立てているわけでもないので振り返る必要もあまりないんですけどね。たぶん、過去を振り返るのが趣味なんだと思います。

目標は立てないのですが、毎年1年間のテーマを決めて過ごしています。2024年のテーマはなにかというと「わたしをひらく」

いまわたしが大好きで大切にしたいと思っている場所をもっとひらく。わたし自身をひらくということもそうだし、サービスやブランドをもっとひらいていくこともそう。

大きく手を伸ばすというよりは、着実に、誠実に、2023年同様、関わる人との関係性を大切にしながら、この関係性や居場所を一緒に大切に思ってくれる人をひとりずつ増やしていく。

そして、この関係性や居場所をみんなで育てていく。そんなことをしてみたいのです。

いま目の前にある関係性を大事にしながら、わたしなりに「わたしをひらく」をやってみたい。そんな気持ちで2024年を過ごしています。

2024年から「ひらく」ために始めたことがいくつかあります。

Instagram
stand FM(灯火ラジオ)
ニュースレター(このnoteです)

それから自己開示を改めてしようと、個人的なnoteを昨年よりも書くと決めています。

そんなこんなで先日書いた夫との関係性のnoteが、「また新しい人たちにわたしの言葉が届いたのかもしれない」と思わせてくれました。ありがたいことです。

結局は全部自分のために

「わたしをひらく」というのは、どんなことであっても結構怖いもので。わたしは他人の目がとても気になるから(だからこそ、自分のことを話すのが苦手)、noteで自己開示するのも、新しいSNSをはじめるのも、やっぱり怖さがあります。

「誰にも届かなかったらどうしよう」
「届いた先でなにか言われたらどうしよう」
「誰かを傷つけてしまったらどうしよう」

ネガティブな声が自分の中からたくさん聞こえてきて、やらないほうがいいのではと思うこともあります。

でも、今回noteを見てくれた人がいいねしてくれて、コメントをくれて、感想をシェアしてくれて、その優しさに触れて、結局一番救われたのはきっとわたしで。

怖さを乗り越えた先にあるのは案外「やさしさ」だったりすることをわたしは知っているから、怖いけど、かっこわるいけど、それでもやっぱりできる範囲で「わたしをひらく」をしてよかったし、これからもしたいなと思ったのでした。

それと同時に、「わたしをひらく」ということが安心してできる居場所をこれからもつくっていきたいと思ったのです。

それは、誰かのためのように思えて、きっと誰でもないわたしのため。

結局は全部自分のため。誰かのために思えても、誰かのためにはじめても、結局わたしが一番救われてしまう。そういう循環の中に生きている。

10月は、そんなことを思ったのでした。

さて、みなさんの10月はどんなものでしたか。11月はどんな月になるといいですか。どんな月であったとしても、また11月の末にこのニュースレターでお話しできると嬉しいです。


noteメンバーシップ「灯火コミュニティ」で内省の時間を自分のペースでつくってみませんか。コミュニティですが、noteを読むだけでも楽しめます。毎月、月初の入会がおすすめです。

灯火コミュニティで開催したトークイベントのアーカイブ配信を期間限定で行っています。気になる方は、noteをチェックしてみてくださいね。


このニュースレターを書いているわたしは、こんなことをしていますということをnoteにまとめています。どこかでご一緒できるのを、楽しみにしています。

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きよみや みずほ(mizuho)
読んでいただきありがとうございます^^今後もnoteを運営していくための創作費として使わせていただきます🌱