【編集後記】過去を未来につなげていく人生
灯火コミュニティメンバー優先でお申し込みを受け付けている他己紹介note企画。今回メンバーのRihoさんの他己紹介noteを書かせてもらいました。
他己紹介noteは「自己紹介をする」のが目的なので、わたしの考えたこととかは書けない。でも、聞いたこと、そして書いたことによって考えることがたくさんあって、それをどうにか書き残しておきたいなと思った。
ので、今回も編集後記を書いていきます^^
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Rihoさんと話していると、毎回出てくるキーワードがあるよなと思うのでここに書き出してみたいと思います。
わたしの聞き方に偏りがあるかもしれないのですが(ごめんなさい)、このあたりは本当によく出てくるワードで、きっととても大事なんだろうなと思います。
一つずつどういう意味か説明したい気持ちを抑えて(笑)、他己紹介noteを書きました。
Rihoさんって誰かに何かを相談したりしない人だと思うので、大事にしたいポイントを誰かに全部説明する必要っておそらくなくて、Rihoさん自身がわかっていればそれで十分進めるのだろうと思います。
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過去を伺ったときに、過去の進路や就業先の選択において、自分軸ではなく、他人軸で選んでしまっていたことがあったと話をしてくれましたよね。
「過去にあれをやってよかったとまだ思えていないから、あえて言わないようにしている」
そう説明してくれましたが、言いたくないことをあえていう必要はないとわたしも思います。
それに、きっと過去がいまや未来とつながって、Rihoさんの中に納得感が生まれたときには、自然と「過去のこういった経験からいまこれをしている(これからこれをしたい)」と自信を持って言えるようになるのだろうと感じます。
それを楽しみに、今後も理想を掲げて、過去の意味づけを未来でやっていく。そういう生き方をしていくんじゃないかな。楽しいですね。
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これもRihoさんにとってはとても大事なことなのだろうと思いました。このプロセスがあると自分の中での納得感が形成されやすいのだろうと。
決まりきらない気持ちを人に言うことがないから、誰かに相談することはなくて、とことん自分で考えている。その過程で、自分とたくさん会話して、納得感を高めていく。
行動するまでに時間がかかるなと感じることもあるみたいですけれど、自分と納得がいくまで(もしくは飽きてしまうまで)会話する過程はきっと大事だし、その過程自体がもしかしたら一番楽しいのかもしれないですよね。
そういう大事な取り組みを「早いほうがいい」みたいな価値観によって、崩されるのはもったいないです。
たくさん考えるRihoさんだから、困っている人と一緒に根気強く考えることができるかもしれない。そうやって、過去だけでなく、価値観や特性さえも、未来とつなげていけたらいいですよね。
選択肢をたくさん出して、その中から最適解を探しているのに、変にどこかにある正解を見つけようとすることなく、とりあえずやってみることができる人だから、きっとこれからも自分のペースで理想を掴んでいくのだろうと思います。
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お話し聞かせてくれて、記事を書かせてくれてありがとうございました^^
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