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これから出る本 8月のおまけ

HONZのこれから出る本を更新しました。

紹介した中では『運を味方にする 「偶然」の科学』『サイバー戦争 終末のシナリオあたりが注目度高めのようです。
紹介しきれなかった気になる本を紹介していきます。

『科学のカタチ』

養老先生と、ネコを救うAIMを発見した宮崎先生の対談。

『レジリエントな社会 危機から立ち直る力』

最近、ビジネス書のタイトルや内容にレジリエントという言葉をよく見かけるようになってきました。バッファや”遊び”の必要性が見直されています。

『教養としての決済: 世界を回す「支払い」の過去・現在・未来』

お金のやりとり、ということについてのお話。あまりなかった視点で面白そうです。

『サイレント・アース: 昆虫たちの「沈黙の春」』

『直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足』

『超圧縮 地球生物全史』

『ザ・ナイン ナチスと闘った9人の女たち』

『動物のペニスから学ぶ人生の教訓』

『ニュー・ダッド ――あたらしい時代のあたらしいおっさん』

『防衛大学校-知られざる学び舎の実像』

『経済危機の世界史 あの時“お金"はどう動いたのか?』

『キューバ・ミサイル危機(上):広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ 1945-62』

『信仰の現代中国:心のよりどころを求める人びとの暮らし』

『ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命』

『撤退戦-戦史に学ぶ決断の時機と方策』

『悪党たちの中華帝国』


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