親子の距離
昨日メンタルクリニックの主治医に「親から特に父親からのメールが頻繁にくるし、特に7/29に○○の部屋から愛犬(弟)の骨壷を持ってきたからな」って出先でこんなメールがきたら慌てるのが通常の心動きだと私は思うんです。そして親の家に行ったら「あれは持ってきてもいいか?って悪魔で提案だよ🤣」つまり私が真に受けるのが楽しいんですね。
この件で私が学んだのは、迂闊だったこと父親に鍵を預け私も親のアパートの鍵を持っていたことだとこの時思い知らせれましたよ。
私は出先から親のアパート行くまでに何回ゲーリー婦人来日してトイレに駆け込んだと思ってんだよ(`Δ´)って全部自分が撒いた種なんだろうけどね。
主治医に「この件があったり、他の事でも父親からのメールでイライラしたりお腹痛くなります、そういう自分に疲れてます」とお話
いたしました。
主治医「あなた自分で何でもかんでも背負うクセがあると思うんだけど?どうしてそんなに背負って自分の中に溜め込むの?そりゃさお腹にくるよ、そういうふうになったのはいつから?」
私「うーん🤔高校か中学生くらいですかね~」
主治医「今からでも遅くないから考えかたを変えたほうがいいよじゃないと何でもかんでも拾って疲れたり、お腹壊すからねあれはこれって物事を分けて考えることを身につけたほうがいいよ、親の人生生きないで自分の人生を生きないと不幸になるよ、実際にお腹下っているってことは不幸でしょ?幸せじゃないよね?分けて考えることを意識して生活してみてね」
ちょっと文章はしょりました😁
そして昨日も夜23時頃に水掛け論のようになりそうなメールがきまして…😓
やっぱり主治医に相談してよかったと思いました。
相談していなければ負の土坪にはまっていたことでしょう。
もっと自分の心の声に耳を傾けないとなあ
🤔と色々考えた1日でした。
確かに愛犬が亡くなって悲しいし寂しいし。
言葉にできない感情もあるのも分かるから私も感情移入してしまうけど、それが相手の思う壷で私が真に受けることで満足になってしまうのならば親とはいえ付き合いかたを見直したほうが身のためになるだろう。
人間は日々が鍛練であり、日々成長していく生き物だ~!
By樺沢先生