シャン・チー/テン・リングスの伝説を観に行きました。
皆さんこんばんは、ミズハラ154です。今回はnote復帰後初の映画鑑賞しに、パルコ心斎橋内にある今年3月にオープンしたイオンシネマシアタス心斎橋にて本日公開の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」を観に行きました。まずは自身初のシアタス心斎橋での映画鑑賞について書きたいと思います。
コンフォートシートで寝そべり鑑賞
今回はポップコーンのハーフセットとアイスコーヒーを買い、シアタス内のスクリーン4へと移動、シアタス心斎橋のスクリーン4は小規模の室内でその最前列に今回自分が予約した寝そべってスマホも充電出来るコンフォートシートに座りました。自分としては寝そべりながら映画鑑賞すると言うのは初めての事です。ここでゆったり映画鑑賞を楽しめました。
【ネタバレ注意】シャン・チーの感想
自分としてマーベル映画を見るのは2012年のアベンジャーズ以来9年振り、そしてイオンシネマで映画を見るのも2016年の君の名は。以来です。そして私の評価ですが、令和以降、私の映画鑑賞作品の中で最高レベルの面白さでした、シリアスありコミカルありのシーンに白熱な戦闘シーンも非常に面白かったです、終盤の所に主人公シャン・チーの父親ウェンウーが亡くなったハズの母親を助ける為赤い岩壁を叩きつくし、モンスターが次々と出され、戦っていたシャン・チー側の戦闘部族とウェンウーの部下の戦闘員が共闘し、プテラノドンの様なモンスターを弓矢で倒そうとするが、シャンチーは湖の中で龍と出会う、そこで龍に乗って父親との決闘に乗り出す、しかしウェンウーは我慢が出来ず赤い岩壁は崩壊そこで最強最悪の闇の龍が復活する、その闇の龍はシャン・チーを襲おうとした所、ウェンウーが庇い、しかしウェンウーは闇の龍に魂を吸い取られ絶命。ウェンウーの持っていたテンリングスはシャン・チーに託された。シャン・チーは妹のシャーリンと共に龍に乗り、闇の龍と対戦する、一時期闇の龍は龍の魂を吸い、絶命させようとした所、ケイティの放った弓矢が闇の龍に命中、そのままシャン・チーのターンとなり、闇の龍を倒した。ここの演出も非常に良かったと言えます、最初は敵だった登場人物が味方になるって言う展開私は好きなんですよ。そして最後にシャン・チーの妹シャーリンがウェンウーの遺した犯罪組織のトップの座についており、続編の可能性も示唆した内容で終わりました。
最後に総感想
自分として約1年振りの映画鑑賞となりましたけど、新しい映画館で見る映画は快適だし、シャン・チーと言うアクション映画も非常に熱く見えた、そして主人公を育ててくれた母、そして悪に手を染める父親と言う複雑な関係と言うストーリーも凄く良かったです。最後に点数ですが、100点満点と致します、令和以降の鑑賞作品としては1位に選びたいと思います。次は007観に行こうかと考えていますけど、007もシャン・チーを超えられるかどうか注目したいと思います。では、失礼します。