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現在、存命中のプロ野球優勝経験監督まとめてみた!(セ・リーグ編)

皆さんこんにちは。今日は先日、blueskyやthreadsなどで投稿した現在、存命が確認されているプロ野球優勝経験監督、今回はセ・リーグ編を書きたいと思います。


まずはじめに

先日、阪神タイガースを球団初の日本一へ導かせた吉田義男さんが、脳梗塞の為、お亡くなりになりました。これを受け、私としてはセパ問わず、現在、存命中のプロ野球監督経験者として優勝経験がある人物をまとめました。そこで今回はまず、セ・リーグに限ってまとめたいと思います。

現在、存命が確認されているプロ野球優勝経験監督者

()は監督としての優勝年。

読売ジャイアンツ

長嶋茂雄(1976.1977.1994.1996.2000)

王貞治(1987)

原辰徳(2002.2007~2009.2012~2014.2019.2020)

阿部慎之助(2024)

阪神タイガース

岡田彰布(2005.2023)

横浜DeNAベイスターズ

権藤博(1998)

広島東洋カープ

山本浩二(1991)

緒方孝市(2016~2018)

東京ヤクルトスワローズ

廣岡達郎(1978)

若松勉(2001)

真中満(2015)

高津臣吾(2021.2022)

中日ドラゴンズ

落合博満(2004.2006.2010.2011)

まとめ

巨人とヤクルトは優勝回数が多いので、現在存命中の方が両球団とも4人とタイです。特に阪神とDeNAと中日が共に1人しか存命確認出来ませんでしたが、特に落合氏に関しては優勝回数4回と1番多いです。それと逆にDeNAに関しては昨年日本一になりましたが、21世紀に入ってまだリーグ優勝は成し遂げていません。今後、パ・リーグについても書く予定ですが、これに関しては少し複雑なので来月以降書きたいと思います。

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