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女一人旅の極意

20歳の時に初めて海外に行った時から一人旅が大好き。

急にバックパックをかかえて放浪したくなる持病を持っています。

初めての一人旅の時に学んだ教訓で、すごく今に生きてるなあって思っている女一人旅の極意を紹介します。

海外に行った事がない両親のもとで育った私には【海外は危険】の事前情報が多くて。

回りの人は全員敵!って感じだったんよなあ。

実際そう思ってる時は悪い人が集まって来る。

困ってる私は悪い人の格好の餌食。

そう気がついた私は、1人で困る時間をなくす事にした。

もう自分だけでなんとかしようとしない。

積極的に、頼る!

困った時は自分から声をかける。

「この道で大丈夫かな?助けてーーー!」

「ここまで行きたいの、一緒にいこーー」

助けてもらって、守ってもらって旅をした方が楽しいし安全。

女一人旅の極意って書いたけど、書いてて思ったけど、これは一人旅に関わらずゆるく幸せに生きて行くための人生の極意でもあると思う。

危険!と思って全員敵だと思って生きてたら苦しいよね。

自分から素敵な人に助けてもらって守ってもらって生きた方が楽で楽しい。

思ったより世界は甘くて優しい。

と思っているほうが生きやすい。

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