『サイバー・ゴースト・セキュリティ』を観たぞい!4/n
僕は仕事の都合上月曜日が固定休なので、2025年は日曜日の夜に必ず映画を一本観ることを目標に据えてみた。
ということで、今年四本目の映画です。今回観たのは『サイバー・ゴースト・セキュリティ』という映画です。所謂B級ですね。
あらすじをざっくり書くと、
悪魔祓いの両親のもとに生まれた主人公は、自分の出生を知らないまま孤児として成長します。そして、ひょんなことから悪魔及び悪魔祓いと接触し、インターネット上に入り込んだ悪魔を倒していく
という話です。
この、インターネットに入り込んだ悪魔というのが独り歩きした結果、ビジュアルがこの記事のサムネにもなっているように、オーストラリア版『ゴースト・イン・ザ・シェル』のようになっているのだと思います。
少佐が銃を構えているポーズの部分とか、字体とか、「真似してますねぇ」と言いたくなるくらいの出来だと思います。
内容は、まあ特になあんにもないです。何もない、ではなく、なあんにもない。
普通にストーリーに変なところはないです。いや、普通の人にはあるのかもしれませんけど、僕は『ウィジャ・シャーク』が好きなタイプのオタクなので普通だと思いました。アプリゲームがショボかったのが残念くらいですね。
『タイタンの戦い』も水でしたが、この作品も水です。スルッとケツまですぐ届いちゃうやつ。まあ、『タイタンの戦い』よりはユーモアの数が多くて面白かったのでそこは良かった。
そんなことより、主人公が出会った姉妹悪魔祓いのうちの妹が、テス・ハウブリックという女優さんなんですけど、その人が僕のタイプすぎた。
めっちゃ好き。こういう顔。古では『CSI:科学捜査班』のグリッソムの元カノであるサラ・サイドルとかの顔。
こういうタイプの顔、すっきゃねん。ワシ。
若い頃のジョージャ・フォックス、きゃわゆいんだなぁ……
今回のテス・ハウブリックは、魂を3Dプリンタで再現される前は、すげーかわゆかった。3Dプリンタで再現されてからはなんかアバターの超劣化版みたいな姿になってて、さすがのワシでもこれにはちんまり。
ただ、3Dプリンタの体なので、首を引きちぎられててもデカ目のホッチキスで治るのだけは笑った。
まあ、こんなもんですかね、感想としては。
次はもうちょい映画を選ぼうと思います。