Thankyou my friend

親友が我が家をあとにして、1週間が経った。その間、自分の中にたくさんの素晴らしい気づきと変化があって、彼女からもらったものの豊かさを、日を追うごとに益々感じられている。

今日は、友人が自分のchildhoodをシェアしてくれた事、お母さんの思い出の味をシェアしてくれた事をふと思い出し、それがどれだけプレシャスな事だったか、ひとり感じ入っていた。
(こうゆう時の自分の語彙量の無さが残念😔)

1日1日、刻々と彼女と過ごした2日間が熟成されていく。
まるで作りたてのフレッシュな🍇ワインが、少しずつ深みを増していくように、この思い出が少しずつこなれていく時間が、たまらなく好きだ。
それを一人じんわり味わい楽しむ、これは自分にとって、とても大切で贅沢な時間。

独りぼっちはイヤだけど、一人でいることは、むしろ自分の中に多くのものを育ててくれる。離れている時間は、間違いなく愛を育てると思う。

そんな自分の中でぼんやりしていた感覚も、彼女に会ってどんどんハッキリして来ている。
自分という、個の輪郭が浮き上がって来ている。
人と混じり合い過ぎて、自分をすぐ見失ってしまう自分にとって、それはとてもとても自由で、嬉しい感覚だ。

この1週間は、そんな自己発見の連続でもあり、それを知り実践していく新しい喜びにも溢れていた。
長年やりたくても飛び込めなかったヨガにも、びっくりするくらい気楽にチャレンジする事ができた。ふと何気ない会話の中で話してみた時に、それを聞いた彼女が、You can do it!! と言って、ポンッと背中を押してくれたおかげだ🫶✨

旅するコーチである友人は、今日もまた新たな目的地へ。まるで風のように軽やかに、そしてそこでまた次々と新しい花を咲かせに行く。彼女が行く先々には、たくさんの笑顔の花が咲いて、その場所がとっても温かい場所になる。
それは私が彼女に幸運にも出会えた中学生の頃から、何も変わらない。
そんな彼女が、わたしはずっと大好きだ。

次にまた出会えた時、また新しくフレッシュなワイン🍷が継ぎ足されるまで、彼女とのボトルの蓋は閉めておく。
そしてその香りを忘れそうになったら、時々こっそり開けて思い出したりして、わたしもまた自分の旅を続けていこう✨

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