何を書きたいの？ 何のために書いてるの？ と聞かれる時、 いつも答えがない。 ただ書きたくて、そんな時に書きたいだけ書いている。 だけどいつか、何のために書いてるか、分かる日が来るのかな。 このために書いてたんだって、知る日が来るのかな。

日記　9.3

これから、あなたが夢に向かって進むために。 この先の、あなたの夢のために。 これから。この先。 これらはずっと、わたしが娘にかけてきた言葉。真剣に、愛だと信じて、ずっとかけてきた言葉。 だけど、違ってた。 娘は、もうすでに夢の中にいて、自ら描いたその夢を、いま歩いている。 わたしは、間違っていた。 何も見えてなかった。 毎日、毎日、見てたはずだったのに。 一体、娘の何を見てたんだろう。 娘の背中を見て、ハッとした。

お財布を買った日のこと。

今年に入って、ずっと新しい財布が欲しいと思っていて、でも今年の星読み手帳には新調するなら9/3あたりが◎とあったので、ラッキーdayまで、じわりじわりとお目当ての狙いを定めつつ、これまたじわりじわりと気持ちを温めてきた。 そしたら今日。 偶然にも、パートナーの洋服を買いに行く目的で入った店で、出会ってしまった。 もうこの半年かけてほぼ決めていたお財布が他にあったのだけど、ほんとに突然に、内側がコーラルピンクの好みのど真ん中をズキュンするような子が、目の前に現れた。 揺れ動

無題

どれだけその人に想いを馳せようとも、 見えない部分が必ずある。 その人の奥深さを想像しようとするとき、 必ず壁にぶつかる。 どれだけ想像しようとしても、しきれない。 その段階で、その人に何かを伝えようとするとき、どれだけ言葉を選んでも、相手を傷つけてしまうかもしれないことに、絶望を感じながら、もし傷つけてしまったなら、その傷がどうか癒えますようにと、そっと祈っていた。 たとえ傷つけてしまうとしても、 人は何かを相手に伝えたくて、 たとえ傷つくかもしれないとしても、 わたし

女の子になりたかった私のためにプレゼントを買いに行こう

幼かった自分が叶えられなかったどんな小さなことも、 みっともない・・とか 必要ない・・とか 大人気ない・・とか しょーもない・・とか そんな悲しいこと思わずに、ひとつづつ叶えてってあげよう。 だって今なら、少なくともあの頃よりはお金だって持ってる。 お母さんに買ってもらえなくても、自分で買えるようになってる。 洋服だって、小さな小物類だって。 例えば、キャラクターもの。 キティーちゃんや、キキララや、小さな文房具。 欲しかったもの全部に囲まれてみよう。 可愛いなって気持ちで

日記　6.17

そうじゃなきゃいけない気がずっとしてるから 前に進まなきゃって　ずっと走ってる でも本当は　戻りたいのかもしれない　 神様がいつも周りにいた頃に それはわたしだけのナイショの話 だからこうして時々　電車に飛びのる 誰もいない芝生を　素足で思いっきり走ったら生き返った はだしで地球を蹴る感覚が気持ちよかった 右まわりで生きるのに疲れたら 思いっきり左まわりで生きてみる 今日は時間いっぱい　まわり道して帰ろう

星読み・アスペクト編　月と海王星　90°スクエア(練習用アウトプット)　和訳

英語の勉強も兼ねて、 今日はいつもお世話になってる神アプリ✨Daily Horoscopeの和訳を。 【Daily Horoscope で見るネイタルチャート】 *ネイタルチャート:　自分の生まれた時の星の配置図/今世の自分がこう生きると決めてきたもの。 アスペクト 月と海王星　90°スクエア （以下和訳です。） You can see it. あなたは見ることができる人です。 Perception is very tuned in. 感知する力によって、とても同

夜日記　6.11

ここ最近ずっと、火星が牡羊座にいたためか、 自分の中の男性性が大暴走していて、イケイケモード全開で。 ほんとうに少しずつ積もっていく、埃のようなモヤモヤを、無意識に見て見ぬふりしてたら、やっぱりどかーんと一発、久々の大爆発。 あーそうだよねって。 ちゃんと感じてみたら、一日中涙が止まらなくて、ついには無気力の抜け殻になってしまったので、習い事からの帰り道、夜マックへ。 ママ、死んだ魚みたいな目してるよって言われて笑、ハッとしたけど、マック最高〜っ！って目の前で嬉しそうにバー

自分との対話

夫と話してて思ったことを書き留めておこう。 何か問題があって、悩んでる時。 脳は、あらゆる思惑や感情が浮かんでは消えてしているカオスな状況に、ストレスを感じている。 もちろん、横に置いて、一旦落ち着くことができればいいのだけれど、そのストレスが負担であればあるほど、もうなんでもいいから早く決めたい！となったりする。 一時的に、 何か別のことで気を紛らわしてみたり、 寝て忘れようとしてみたりしても、 答えが出ていない状態では、ストレスは続く。 こういう時の自分は、圧倒的

日記　5.29

わたしはいま、娘が羽ばたいていくための適切な手助けができないでいる。そして、娘にとっての適切な手助けとはなんだろうか、と日々考える。 娘は現在小学５年生。 ３年生までのママママ期から、４年生で仲の良いグループができたのをきっかけに、後半からは家庭という安心安全なシェルターから飛び出し、周りの友達からの刺激と自分の欲求が起こす化学反応に目覚め、みずからの好奇心の赴くままに世界を広げたがっている。 母として、親として、この素直に伸びよう伸びようとしているその姿には、いつも感動さ

日記　5.27 pt.2

日本に長いこと住んでると、空気を読んでしまうというか、相手に合わせるということばかりが身についてしまって、本来の自分を自分自身によって出せなくしてしまうことが度々ある。 わたしは、時々英語を無性に喋りたくなることがあるけれど、いきなり英語喋り出したら変な人に思われないかな？と思って、普段は封印している。 だから、時々公園などで、偶然にも外国の人に会って話せたりすると、その日はすごくご機嫌でいられる。 家でも、本当は夫と会話してみたりしたい。 でも、恥ずかしがり屋な夫は、なかな

日記 5.27

子どもは自分で気づいて学んでいかなければならない。子どもは自分でそれを学べなかったら、また沈んでしまう。 ゆえに、親は子どもが辛いときに、手を貸してはならない。 そのさじ加減は、ちゃんと子どもを見ていてやらなきゃいけないけど、親は最後のセーフティネットとして存在している事が大切。 この動画で岡田監督が、そんなようなことを仰っていて、あーー、と振り返ることがあった。 ある時期、わたしが本当に辛かった時、どれだけ訴えても親が何もしてくれない時期があった。 ただ、頑張れ！と繰り