見出し画像

純文学が読みたい気分。

ゆるく英語を学び直しをしているので、なるべく英語に触れる時間を増やそうと意識している。
だけど、本は好きだから、本(もちろん日本語の)は読みたい。
そして今、とても純文学が読みたい気分!!


私は特に読書家ではないけど、いつも何かの本を読むようにしている。ビジネス書だったり、気になるトピックの本だったり。
純文学はそんなに嗜んでいない。なぜ急に純文学が読みたくなったかというと、きっかけは、この間ネットで芥川龍之介が残した言葉を久々に目にしたからだ。
「唯ぼんやりした不安」っていう部分。



こんな文豪でも、明確に言語化できないような「ぼんやりした不安」を抱えていたんだなあと思うと、不安というやつは本当に捉えどころがないんだなと。
不安と向き合って創作するってどんな気持ちだったんだろうと思う。芥川龍之介の作品って、蜘蛛の糸くらいしか読んだことなかったよな?
そういえば、太宰治って芥川龍之介を尊敬してたよなぁ。人間失格読んだのってだいぶ前だな…今読んだらどう感じるだろう。
みたいなことを連想してたら、なんだか読みたくなってきた次第。



作家の世界観と紡ぐ言葉にどっぷり浸かりたい気分。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?