可愛いけど大抵は怪しいヤツ『シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』第03話
前回の記事。
俺知ってるよ。お前みたいなうさぎは大体怪しいって。
(とか言ってますが多分勘違いです。)
しっかり強キャラとサンラクの戦いを見せてくる辺り、本当にゲームへの愛が強い作品なんだな、と。
そして体の痣についての展開が回収されたが、まさかここにきて“クソゲー”というフレーズが神ゲーである筈のシャンフロ内で回収されるという…。これがやりたかったってこと!?
でもクソゲーハンターが神ゲーの理不尽に立ち向かう構図はめちゃくちゃ燃える。ほんとに頑張れサンラク。てか呪い、ガチゲーマーじゃない自分でも分かるほどのエグさだな…。
そしてOPやキービジュアルからずっと気になっているアイツの登場。取り敢えず魔法少女の契約を持ちかけたりしないところを見ると味方認知でも良さそうだけど、親玉うさぎがまた怖ぇーんすわ。
でもこんなにしっかり会話できるAI搭載NPC、そんでもってラスボスがいるゲームもそう遠くない未来本当に現れる可能性がある。まだまだ現時点でのゲームってシナリオはプログラムされているわけだけど、NPCとリアル同等のコミュニケーションが取れていてもおかしくないくらいには昨今のAI技術は進化しているので、そういう未来にも期待したい。
で、玲ちゃんは自身のキャラスペックフル活用で相変わらずサンラクを探し続けている。早くサンラクと交わってほしいような、そうでもないような…。
EDもカッコいい!!!
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