N塾でのハラスメント、その後 #1
「やっかいなナルシシズム:パワハラの記録」「『やっかいなナルシシズム:パワハラの記録』を書いたあとのこと」の2つを書いてから、noteでは自分がこの2月に受けたパワハラやそれに関連する職場でのことを書いていなかった。といったところでではTwitterでは書いていたのかというとそうでもなく、ほぼ書いていない。おどろくべきことに(←皮肉)N塾にはハラスメント相談室があったこと、そこに相談のZoomをしたこと、そこで二次加害されたことなどをちょっとだけ書いたのみ。それはなぜかというと、つかれるから。もうつかれている。これを書いているいまもつかれている。というか毎日だいたいつかれている。とはいえ、じつは近々(←ぼかし)ハラスメント相談室にわたしが相談、要求した内容についての返答が返ってくる、というかZoomで言い渡される予定なので、その前にいったん状況を簡単にでもいいから書いておこうと思っていまこれを書いている。おそらく今回だけで終わらない。
「自分の被害のことを有料記事にするなんて」と思う人も少なくないと思う。具体的には、たとえば松本人志の性暴力疑惑を文春が報じた際に、被害者に対して上記の内容に類似する思いを抱きあろうことかそれをSNSで書いている人が著名人も含めたくさんいたけれど、そういう人たちのことです。言葉だとなんとでもいえるのでとくにそういう人に対する反論をあらかじめ書いておくのもいやなのだけれど、いまのわたしの精神的状態で書けるだけのことを書いておくと、基本的には自衛のためです。塾名も出していないように、一連の文章は明確な告発文ではないため、自衛のために無料公開部分を制限しています。また、これは被害の記事に限った話じゃないけれど、わたしはわたしの生活を維持するために自分でできるかぎりのことをするまでなので、その点においてわたしのnoteの記事の多くは被害関連の投稿に限らず有料になっています。そんなところです。
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