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日記 自然たちのいろ

昨日の日記です。
持病の定期検診です。

 行きは タクシー、
帰りは 歩きです。


なんとなく 行きのタクシーの中で 既に あの道を 通りたいというのがありました。
これは、わたしのもうひとつの感覚です。
微かな電気のように 伝えてくるんです。

わたしには 『もうひとつ』がいます。
以前の記事に書いたものですが、


という感覚のもの。
でも これによって たくさんの経験をさせてもらっています。


診察が終わり、帰りは歩きます。
結果は まずまずで 良しと言う感じ。



気になるものを見ながら 撮りながら 歩こう。
ずいぶん 遠回りです。





灯篭の窓の向こうに 桜が見えます。
ついついこういう隙間からの景色を
覗いてしまいます。

たまに、
ふと そこを抜けて
違う世界に飛んでみたりして、とか
想像します。
うわー、やはり美しい。おもしろい。


ここにもカラスの巣がありました。
少し前にはなかったのにな。
すごいなぁ。
まだ 未完成かな。
風になびいています。
菜の花の春のゆうれいのような佇まいに
ふふふふ、と微笑みました。


雲雀が鳴いていたので 鳴き声の方を 見たら
遠くで ホバリングしながら 少しずつ 上昇していました。



この鳥も、もしかしたら シロハラさんかなぁ。



昨日も 気になるところを 選んで歩いていたら なかなか帰れず、たのしいんだけど
いつ帰れるんだろう、とか思ったりして。
そんな自分を笑いながらも
ちょっと帰りたくて 半分 泣きそうになっているという、不思議な状態でした。

もうひとつが 動くと、たまにこうなります。おもしろい。


でも ちゃんと 得るものがあって
その得るものが 他愛ないのだけど
とても 個人的に大きなものだったりするんです。


わたしの頭の上には いつも ラッキー7がついてるんじゃないだろうか。






栗林公園の記事をマガジン追加していただいて ありがとうございました。

夢の話をマガジンに追加していただいて ありがとうございました。

とっても嬉しいです。


 あちらこちらに 意識を集中させて
歩いていると、無数のいのちを感じます。
この星は いのちの星なんだなぁ。





あと 2話なのに、『生い立ちパズル』が書けないでいます。
そこに 気持ちが持っていけないんです。
でも 書き上げたいので ゆっくりになりますが、ゆるゆる書きます。







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