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あとりえ・あっしゅ|フランス田舎のリアルを発信中!
2022年2月5日 19:08
行水を終え、毛繕いをした後、リラックスするジュ-ル。時々、テラスの椅子に座る私の横で、安心してお昼寝をする。【人懐っこいジュ-ル】私の手にとまり、なでなでされるジュ-ルとても甘えん坊さん話しかけると、鳴いて答えてくれる。「がぁ-」という鳴き声の時もあるし、喉の奥から一生懸命に何か、言葉らしきものを「ぐるぅっ、ぐるぅっ」と言う時もある。お腹を撫でたり喉のところもなでなで
2022年2月5日 19:07
庭で猛禽類に襲われ片目を失ったジュ-ル。奇跡的に一命をとりとめ回復期に入った。足指も痛めてしまったジュ-ルは、枝にとまることができないため、いつも寝ていたカーヴではなく、家の玄関の中でしばらく様子を見ることに。ここはガラス戸付きのドアがあり、中の様子がよく見える。2日後、奇跡的に足指が治り外でいっしょに過ごす思うように開かないくちばしを必死に開けて食べようとするジュ-ルまだ
2022年2月5日 19:06
その少年は鳥が好きだった。フランス、自然豊かなノルマンディー地方で育った彼は、暇さえあれば鳥と過ごす。いつも空を飛んでいる鳥を眺め、なんの鳥がどんな巣を作るのか、どんな色の卵を産むのか、そんなことも自然と知っていた。そんな彼がある日 巣から落ちたヒナを見つける。それは、フランス語で、シュカ(choucas)と呼ばれる二シコクマルガラスのヒナだった。普通のカラスより小柄で鳴き声に特徴のあ