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Commodores. Machine gun (1974)

今日はコモドアーズのマシンガンを紹介します。コモドアーズと言うとライオネルリッチーがいたバンドというイメージですがこのアルバムではあの甘ったるいブラコンではなくオハイオプレーヤーズとクール&ザギャングを足して2で割ってクラヴィネットを足したようなかっこいいファンクが詰まっています。

メンバー
ウォルターオレンジ:ドラム、リードボーカル
トーマスマックラリー:ギター
ロナルドラプリード:ベース、トランペット
ライオネルリッチー:ボーカル、サックス
ミランウィリアムズ:トロンボーン、キーボード、ドラム、ギター
ウィリアムキング:トランペット

Macine gun
ピキピキなるクラヴィネット、ワカチョコなるワウギター、変な音を撒き散らすシンセがかっこいいファンク好きならたまらない一曲です。

Young girls are my weakness
どっしりとしたリズムとホーンがかっこいい曲。ボーカルやコーラスもファンキーで良い感じです。

I feel sanctifed
鼓動のようなドラムとスライのサンキューのようなベースがかっこいい曲(ボーカルも少しスライによせてる気がします)

The bump
クラヴィのためにかかれたようなファンク。少しノイジーでかっこいいです。

Rapid fire
Macine gunタイプの曲。ピュンピュンなるシンセが印象的です。

The assembly
ホーンが分厚いポップソウル。後半のラフな感じも好きです。

The zoo (The human zoo)
イントロは子供向け番組の気の抜けたBGMみたいな感じですがタイトなリズムがかっこいいソウルナンバーです。

Gonna blow your mind
カッティングギターみたいなクラヴィネットがかっこいい曲。後半のファンクジャムっぽい展開もかっこいいです。

There’s a song in my heart
どことなくスライっぽい雰囲気の曲。

superman
シンセの使い方が大胆な曲。

クラヴィネット好きならたまらない一枚です。