Harvey Mason. Funk in a mason jar (1977)
今日は多くのセッションで活躍したドラマーのハービーメイソンの3rdアルバムを紹介します。
メンバー
ハービーメイソン:ドラム、ボーカル
ジョージベンソン、アルマッケイ、フィルアップチャーチ、デイヴィッドTウォーカー:ギター
ネイザンワッツ、ヴァーダインホワイト、ルイスジョンソン:ベース
ボブジェイムズ、ホルヘダルト、ロニーフォスター:キーボード
トムスコット、タワーオブパワー:ホーンズ
ラルフマクドナルド:パーカッション
メアリークレイトン:ボーカル
他
Pack up your bags
タイトなリズムがかっこいい、軽やかでポップな曲
Till you take my love
メアリークレイトンのソウルフルなボーカルがかっこいいポップソウルナンバー。
Space cadets
Pファンクっぽいスペイシーなファンクロック
Freedom Either way
メロウなフュージョンナンバー。
Funk in a mason jar
前曲とのメドレー風の曲。パツパツしたベースとシャープなホーンセクションがかっこいいファンキーなナンバー
What’s goin’ on?
マーヴィンゲイのカバー。70年代後半らしいサウンドのフュージョンナンバーです。中盤のピアノソロや後半のギターソロが印象的です。
Set it free
サックスが印象的なスローテンポの曲。AORっぽいサウンドです。
Phantazia
ルイスのスラップベースとホーンセクションがかっこいいファンクナンバー。
Liquid
エレピとサックス(多分トムスコット)が心地良いフュージョンナンバー。