Kool and the gang. Live at the sex machine (1971)
今日はクール&ザギャングの2ndアルバムを紹介します。(ジャケットはこの向きが正しいみたいです)
メンバー
ロバート“クール”ベル:ベース
デニスD.Tトーマス:サックス
ジョージブラウン:ドラム
Claydes Smith:ギター
リッキーウェスト:ピアノ、オルガン
ロナルドベル:サックス
Robert Spike Mickens:トランペット
what would the world e like without music〜Let the music take your mind
頭からワウワウなるギター、太くグリグリ鳴るベース、熱いファンク、叩きまくるドラムに圧倒されます。
Walk on by
アイザックヘイズのバージョンのカバー。オリジナルよりも混沌度は低いですがメロウ度、ファンキー度は高いです。
Chocolate Buttermilk
疾走感ある演奏がかっこいい曲。2分は短かすぎます。
Trying to make a fool of me
デルフォニックスのカバー。タイトなリズムとシャープなホーンがかっこいい曲。後半のテンポを落としたメロウなパートもかっこいいです。
Who’s gonna take the weight(part1&2)
ゴスペル風のコーラスに合わせてラップをするイントロから始まりパート1はスライのサンキュー風のベースとシャープなホーンがかっこいいです。パート2ではパーカッションと観客のハンドクラップが加わってよりパーカッシブなアレンジに。
Pmeumonia
キレのあるシャープなホーンがかっこいいナンバー。
wichita lineman
かすれた音のトランペットが切なげなバラードナンバー。
I want take you higher
スライのカバー。オリジナルよりもラフかつ低音がグッと効いたワイルドな演奏です。
Funky man
頭の下品な声(褒めてます)のやりとりがかっこいいナンバー。この曲のギターはワウだけでなくファズも使っていてジリジリした音がかっこいいです。
The touch of you
メロウなバラードナンバー。
kool it (here comes the fuzz)
配信版のボーナストラック。ワカチョコなるギターとジャジーなホーンがかっこいいナンバー