#モータウン
Stevie Wonder - Stevie On Stage (1970)
この時代のスティービーはクリエイティブな条件を求めてモータウンと若干ごたごたしていた時期になります。通説では72年のMusic Of My Mindまでは前史として片付けられていますが若いながらもエンターテイナーとしての才能を発揮し徐々に自分のやりたい音楽に目ざめ折り合いをつけていく姿を切り捨てるのは実にもったいないです。本作は70年のライブ盤でエンターテイナースティービーの最後のアルバムになりま
もっとみるSmokey Robinson – Where There's Smoke...
ミラクルズのリーダー、モータウン副社長、ソングライターとしてモータウンを支えてきたスモーキーロビンソン。70年代になるとミラクルズを辞めソロミュージシャンとしてクワイエットストームという新たなムーブメントを作ることになります。本作ではディスコ色が強く出ていますがシルキーなクワイエットストームサウンドは健在です。
メンバー
ネイザンワッツ、ラリーデイヴィス、チャックレイニー、バーナードリード:ベー
The Jackson Five. Maybe Tomorrow (1971)
デビューして2年で5枚のアルバムをリリースしたジャクソン5の5枚目が本作です。録音とほぼ同時期にコンサートツアーをしたりマイケルの1stアルバムの録音もしたりと大忙しでしたがマイケル曰くこの頃が1番兄弟の絆が一つになっていたみたいです。目立つダンスナンバーはありませんが少し大人なバラードがたくさんある一枚です。
ミュージシャンのクレジットはないので分かりませんが個人的にはフォンスマイゼルやジョー
Stevie Wonder. Down To The Earth (1966)
評論家からは前史としてあっさり片付けられる自分で全てをやる前のスティービーも個人的にはいい曲が多いのでそれ以降と同じくらい好きです。本作は選曲が白人市場を意識したような感じでベスト盤に入るようなこれぞモータウンサウンドと言えるような曲たちと比べると少し古く聴こえる曲もありますがいい曲も多いです。
A Place In The Sun
ちょっと哀愁漂うミディアムナンバー。人気があったようで長いこ
Martha & the vandellas Heat wave (1963)
今日は1963年にリリースされたヒートウェイブを紹介します。
(Love is like A) Heat wave
聴いているだけでウキウキしてくる軽快なリズムが最高な曲。オリジナルはもちろんThe Whoがカバーしたバージョンも好きです。
Hey there lonely boy
少しジャジーな切ないバラード。
More
映画の主題歌のカバー。この曲は軽快でかっこいいけど内容はB級のエセド
Four tops. Second album (1965)
今日はフォートップスのモータウンでの2枚目Second album(タイトルがそのまますぎる)を紹介します。
I can’t help myself (Suger pie, Honey bunch)
フォートップスと言えばこの曲もモータウンらしいリズムや泥臭いサックス、洗練されたストリングをうまくまとめた最高の一曲の一つだと思います。
Love feels like fire
女性コーラスとか
The supremes. The supremes A’ go-go (1966)
今日はスプリームスの代表曲You can’t hurry loveが収録されているThe supremes A’ go-goを紹介します。
Love is like an itching in my heart
モータウンらしいはねるビートやホーンがかっこいい曲。
This old heart of mine (is week for you)
アイズリーブラザーズも歌った曲。どちらも同じよう
Jr. Walker and the all steaks (1965)
今日はモータウン一無骨で熱い男ジュニアウォーカーを紹介します。60s前半のモータウンのジャケはミュージシャンの写真だったりフリー素材っぽい写真、イラストが多いですがこれに関してはShotgunの字がぶれてたりイラストがあったりとセンス高めで好きです。
Cleo’s mood
50年代のR&Bっぽい雰囲気の曲。田舎っぽい感じがかっこいいです
Do the boomerang
泥臭さの中にもモータ