MOTHRをプレイして思ったこと

とうとうはじめてしまいました。
MOTHRをはじめてしまった。

MOTHRは、糸井重里さんが作ったゲームで、
Nintendo Switch onlineで遊べるゲーム。

ほぼ日手帳ユーザーになってから、
いつか絶対遊びたいと思ってたんだ。
やっと念願叶った。

さっそくスタート。

わー!
ゲームのスタートってめっちゃわくわくする。

電気スタンド襲ってくるんですけど…。
人形顔こわ…これキューPちゃんなのでは?
最初は興奮してやっぱりスクショしちゃうね。

冒険に出るぼくはその後マザーズデイの町に。
町に到着する前に、かっとなってオフェンスの
上がったおにいさん(敵)にぼこぼこにされる。
デスルーラで家に戻る。

というか敵強くないか?SMASH出過ぎでは?

やっとこさ町につきまして。

入園料がタダと町の人に聞いたので、
カナリア園に行きたかったんだけど道に迷い、
次の次?の目的地っぽい動物園周辺をうろうろ。

入口にサル!!!!MOTHER2で見たやつだ!
スクショしておけばよかったあ。

サル「キャッキャ(おまえのかあちゃんでべそ!)」
すげーMOTHERぽい!!(MOTHERなので)

サルが封鎖して動物園に入れなかったので
動物園から西に進むことにした。
ハイエナやらワニやらから逃げ、
逃げた先でUFOみたいなののビームをくらい、
またもやデスルーラ。

どこに行けばいいと言うのかね!となりながらもマップうろうろすんのが超楽しい。
疲れるけど楽しい。

レベルアップのタイミングとPSI覚えるタイミングが違うのも、なんだか新鮮だなあ。

あとはやっぱり、音楽がいいね。

今のゲームって、次どこに行けばいいとか、
何をすればいいとか、すごいお膳立てしてくれていたんだなあと思ってしまった。

ポケモン剣盾は目印の人どこに行ってもいたし、ワイルドエリアで迷うことはあっても、
どこに行けばいいかわからないことはなかった。NPCがすごい助けてくれてた。

ゲーム得意じゃない私は、
MOTHERすごく遠回りしながらやってる。

実は私はMOTHERを、
本当はもっと早くやるつもりだったんだ。

だけどゲームやる時間は無いって理由で、やらなかった。
時間なんて作れたんですよ。
色々言い訳つけてやらなかっただけ。

本当は、作品にハマるのが怖かっただけ。

私はゲームをやりはじめるとハマってしまって、
一日中そのこと考えちゃうことがあるので。

ゲームがしたい!ではなくて、
その作品の世界観に没入しちゃうんだよね。
どハマりするのがかなり怖かった。

Nintendo Switch onlineで配信されてから
はじめるまで結構かかっているからね。

でも、ずっとやりたいなって思っていたことを
やらせてあげることができて、よかった。

ゲームをはじめるという些細なこと、
場合によっては遊びでしょ?と世間に言われるようなこと。

そういう声が自分の中に聴こえて、
それでも押し切ってやらせてあげてよかった。
一見、なんでそれやるの?ってことを、
私がやりたいって思っちゃったからやる。
それでいいんだ。

まだぼくはレベル6なので、レベル上げするぞ!



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