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#マーケットのテクニカル分析
じっちゃま推薦本で学ぶテクニカル分析④(第3章 チャートの仕組み )
本章が対象としているのは、主にチャートの仕組みにあまり詳しくない読者である。
はい、私です。
Twitterで投資アカの皆様の投稿を見ていると「ヒゲが~」とか「窓を開けて~」とか言われてますがさっぱりわかってりません。
この章ではそんな私のために、最もよく用いられるバーチャートの見方を教えてもらえるようです(嬉しい)。
御覧のとおりです(力作)。
左が値上がりした日(始値<終値)のパター
じっちゃま推薦本で学ぶテクニカル分析③(第2章 ダウ理論)
チャールズ・ダウが投資分析分野に果たした功績は永久に不滅である
ダウ指数誕生100周年によせて(MTA)
はじめにチャールズ・ダウとエドワード・ジョーンズがダウ・ジョーンズ社を設立したのが1882年。
1884年に11銘柄(9種の鉄道株と2種の工業株)で構成される初の平均株価指数を開発。1897年に12銘柄で構成される工業株指数と20銘柄で構成される鉄道株指数を開発
じっちゃま推薦本でテクニカル分析を学ぶ①
じっちゃまってだれかと。
この人である。
Twitter界の自称ボス猿。
最初にどうやって出会ったかは覚えていない。
もともと経済・金融に興味があるので、フォローしていた誰かから間接的に知ったのだろうが、それはもう関係ない。
この人は米国株投資を紹介してくれた人。
この1年間、この人にいざなわれるままに証券口座を作り、投資し、すこしばかりの利益と知的好奇心を得た。
株式投資は単なる投
じっちゃま推薦本で学ぶテクニカル分析②(第1章 テクニカル分析の哲学)
①市場の動きはすべてを織り込んでいる。
②価格はトレンドを形成する。
③歴史は繰り返す。
第1章は教科書的な説明パート。テクニカル分析というものがどのような考え方に基づいて構築されてきたのかを落ち着いた語り口で説明してくれるけど、どうもこの筆者の頭の中にはあるライバルがちらついている様子。
それがファンダメンタルズ分析。
大学のときにファンダメンタルズ分析をかじって(その教科書にはテクニカル