じっちゃま推薦本で学ぶテクニカル分析④(第3章 チャートの仕組み )
本章が対象としているのは、主にチャートの仕組みにあまり詳しくない読者である。
はい、私です。
Twitterで投資アカの皆様の投稿を見ていると「ヒゲが~」とか「窓を開けて~」とか言われてますがさっぱりわかってりません。
この章ではそんな私のために、最もよく用いられるバーチャートの見方を教えてもらえるようです(嬉しい)。
御覧のとおりです(力作)。
左が値上がりした日(始値<終値)のパターン。右が値下がりした日(始値>終値)のパターン。
ただバーチャートが最もよく用いられるっていうのはアメリカでのお話(たぶん)。
日本ではローソク足が一般的。
(私が使ってる楽天証券のチャートもローソク足らしい)
ローソク足が表示していることはバーチャートと同じ(始値・高値・安値・終値)。表現方法が違うだけ。
白抜きだと値上がり、黒塗りだと値下がりで表現をします(力作2.0)。
はい、今日は以上です。
次回は「第4章 トレンドの基本概念」を勉強していきます。