死にたいと思うと何にも手がつけられなくなる。集中力なんて持たないし、何も楽しいと思えない。目の前にやるべきことはあるのに遂行できない。 生活をしている中で、ふと、死にたいと思う。さっきまで普通だったのに、急に死にたいと思う。やりたいことはあるのにできない。急に力が抜けてしまう。叫び出してしまいたくなる。動悸が早くなって息がしづらくなる。さすがに自分でもこの精神状態はおかしいと思った。 自分で自分の首を絞めると、頭が、顔が、破裂するんじゃないかという感覚に襲われる。血管が破
僕はほぼ毎日死ぬことを考えている。死にたいかと言われたらたぶんおそらく死にたいのだろう。死にたい、というよりは生きたくないの方が近いような気もする。ただただ死にたいのだ。死にたいと思うことに明確な理由なんてない。言ってしまえば積もり積もったものによって生きることに疲れてしまったのだ。 死ぬことについて考え始めたのは小学3年生くらいだった。死という概念について、死ぬとはどういうことなのかについてひたすら考えていた。この頃は未知の領域に対する興味だけだったと思う。 小学高学年
この記事を書く前に、小説のように事細かに書き出して、鬱憤を晴らしてやろうと言う気持ちで書いていた記事があるのだが、書いたところで何になるんだ、という思いから書くことをやめてしまった。だがしかし、ここ最近のなんとも言えない感情を吐き出したい。誰かに聞いてほしい。少しだけ愚痴を聞いてほしい。 僕には大好きな友人がいた。けれど、最近は距離があいている。喧嘩した訳では無い。むしろ、喧嘩ではないから厄介なのだ。出会ったのは高校時代だが仲良くなったのは大学に入ってから、加えてsns上だ