セールスの本質 顧客の未来を考える
久々の投稿となりました。
ご無沙汰しております。
かなり忙しくしておりまして、、、
という言い訳はおいておいて。
今日はセールスの本質について書いてみたいと思います。
要は商品とかサービスとか、自社で提供しているものと、
顧客のニーズをマッチングするのがセールスという仕事です。
、、、というのを読んで、
違和感を持った方はどれくらいいらっしゃるのだろうか。
点数にとすると50点くらいかと。
(もうちょっと低いかもしれませんw)
あながち間違ったことは言ってない、
でも違和感ある。
と思えた方はセールスとしては普通で、
でも大体の人は違和感を感じないのではないか、と思う。
すごくざっくりいうと、供給とニーズのマッチングって、
なんか平べったい。
営業の介在価値がない気がしてます。
世界で自動車を初めて作ったフォードに言わせれば、
『より早く走る馬』を欲しがる人と言ったところでしょうか。
じゃあセールスが売るのは何なのでしょうか。
すごく大袈裟にいうと、未来だと思っています。
その商品やサービスを購入することで、
明らかによりよい未来を手に入れることができますよ!
っていうのを顧客に伝えて、信じて買ってもらうのが、
セールスの役割だと思っています。
なぜなら人は基本的に、現状維持を好むからです。
今までのものよりいいものです、すごく便利になります、
と言ってもそうならなかった時にすごく損した気持ちになるのが嫌だから、
現状維持でいいかな、という圧力が働きます。
でも買ってもらえればすごく便利になりますよ、
不便が解消されますよ、すごく幸せになれますよ、
っていうのって全て未来のことなので、
にわかには実感できないです。
だから現状維持を好む。
でもここを打破するのがセールスという仕事なのかな、
と思っています。
そんなことを皆さんにお伝えする仕事をしております。
ご興味ある方は下記リンクもご参照いただき、
なんか使えそうだな、
と思っていただけたらお問い合わせいただけると嬉しいです。
スタートアップ、小規模事業者様向けサービス
https://www.lancers.jp/menu/detail/1243388
セールスパーソン(個人)向けコーチングサービス
https://www.lancers.jp/menu/detail/1243383
今日は宣伝でしたw
それではまた次回。
よりよい未来のために!