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【 I WILL TALK 20210202 】歩く、ということについて、君に話してみようじゃないか
歩く。
WALK
ソローという作家が、いて、もんのすごい影響を受けているんだけど、
もっとも、影響を受けた、フレーズは、これ。
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”どこか、行きたい場所があるのなら、ひとりで、歩きはじめなくては、いけない。
決して、誰かと、一緒にだとか、どこかで、待ち合わせだとかを、してはいけない。
ひとりで、ゆくことが、もっとも、正しく、もっとも、早く、目的地に、たどりつくことができる。”
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この言葉が、好きなんだけど、
でも、同時に、ま、そうはいってもねえ、、だんな、。。。げへへへへ、みたいな、思いもあるには、ある^^;
ふたりで、歩いたほうが、楽しいときあるからねえ、正直^^デートとかさ。
でも、ま、それは、それで。
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ま、でも、このスピリットは、すごい好きで、いつも、大切にして生きてきた気がする。
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同時に、この言葉も、ずっと好きで。
高村光太郎 「道程」
”僕の前に道はない、僕の後ろに道は出来る”
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きぃやーーーーー、光太郎ーーーーー!!!!!!好きーーーーーー
という、気になる
さすが、智恵子を、おとした男だぜ^^
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とにもかくにも、歩く、というのは、ひとの、もっとも、根源的なもので、
いちど、僕は、左足を故障して、しばらく、松葉杖で、生きていた季節があるんだけど、
このね、歩けない、、っていうのはね、想像を超えて、たいへんだった。
ここまでか、、、ここまで、、、たいへんなものなのか、、、って、まざまざと思ったのを、おぼえてる。
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ひゅっ、ひゅっ、ひゅっと、おちにはいるけど、
とにもかくにも、
何かに向かって、歩いているひとの、すがたというのは、美しいものだよねえ、
ということ。
反対も、あるよ。
歩いてないやつは、美しくない。
美しくないやつは、だいたい、歩いてないよ。
肉体的な意味でも、精神的な意味でもね。
そう、思わない?
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だから、どんな世界で、あろうと、ひとは歩いたほうがいいんだよ。
I WILL
きっと、わたしは。。。
って、胸に刻んで
ふふ
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model / yoko oka
MIZUHO 20210201
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2月から、 I WILL - サキへ、このサキへ -
という、コンセプトで、撮影を受け付けています。
この先を、ゆくひとのための、
世界でひとつの、写真という、光のコンパスをあなたに。
お気軽に、ご連絡ください。
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Mizuho Life Photography
見つけます、あなただけの光
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