人生の時間はどうやって決まるんだろう?
今日は、大切な身内の1人とお別れでした。
昇くーん。って呼んでる声やトーンが今でも聞こえる感じがする。主人との電話のやりとりも漫才?みたいなかんじで、今ので話しが成立したの?って感じでびっくりだった。家に来る時も我が家かよ!みたいなかんじで私は衝撃的だったけど、主人と2人にしかわからない世界があるんだねなんて思いながら。
身内の中で、いっちばん、明るくて、おしゃべりしてて、ムードメーカー的存在で、まわりをよく見てて、
主人と三人兄妹の末っ子みたいな感じで
3人の会話を私はとなりで聞いてたんだよね。
主人も落ち着かない様子で、
いつもより、アルコールの量が多くて、
私は、ただただ見守るだけ。
主人の号泣涙は今回で2回目。
主人がいとこの中で俺が1番若いになってしまった。
若い順からいなくなるとかいいだして。
生きてる時間は、ほんとに限られてるんだなって。
本人にもいつやってくるかわからない。
自分の時間、自分だけのもの。
今を生きる。
今ここ。
今日の親戚中の集まりが、
さらに身内の循環をしていこうって。
いつもなら、
お花を持ち帰ることをしないんだけど、
子ども頃は、一緒に過ごす時間もあったと思うから、
お義父さん、お義母さんにお知らせしてきた。
ありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?