どうしても何を書いていいのかわからない、タイトルもテーマも頭に浮かばない時は、とりあえず何でもいいから書く(NOTEのスランプ)
いつもだったら前の記事を書き終わったら、ぼんやりとでも次の記事のテーマが頭に浮かんでくるし、とりあえずタイトルをわりとすぐにつけられるのですが、今回は2日経ってもアイデアが浮かんできません。
こういう時って誰でもあると思います。
一般人ブロガーのプチスランプとでも言いましょうか。
どうしても何も思い浮かばない時は、ただ今ここにいる状態で書いていくしかないです。
究極の理想は自動書記なんですけどね(笑)。
魂の奥にいるもう1人の大いなる自分、神聖な自分の声に従って自動的に書いていくというあの神秘的なやつです。
かなりスピってますね、こんなことを言うなんて。
でも自動書記なんて普段から相当感覚を研ぎ澄ませていて、瞑想などで訓練していないと出来ることではないでしょうし、それってアカシックレコードにアクセスするのに似たようなことだと思うので、常人では出来る技ではないと思います。
私にはとても無理です。ただのモブで凡人ですから。
ただ人は体を動かしているとアイデアが浮かびやすいと言われていますから、椅子に座らず部屋の中でもウロウロと歩き回ったりしていると、書くことがふっと浮かんでくることは確かにあります。
あと書くテーマがなぜかなかなか浮かんでこない時というのは、単純に疲れているからというのもあるでしょう。
疲れているときは思いを言語化するエネルギーも少ないですし、言葉を紡ぐパワーも衰えていますから仕方がないとも言えます。
どうしても何を書いていいかわからない時は、何も書かないでもいいけれど、今の投稿のペースを変えたくないというならば、たとえくだらないと思われるようなことでもいいので、何でもその場で思いついたことを書いたらいいのかなと思います。
大切なのは書き続けることですから、数行くらいの短いものでもいいから書くといいでしょう。