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夜のジャイアンリサイタル~秋も深まって来たので

みゆです。

秋も深まってきましたね。そろそろ紅葉も見られるのでしょうか。
それに、すっかり寒くなりましたね。
そろそろ、黒タイツの出番ですね。私の仕事着はひざ丈のスカートなので、タイツ履いてないと寒いんですよねー。もふもふのひざ掛けも出してこないと!毎年、着る毛布着ながら仕事しようかなとか思うんですよね。


さて、ジャイアンリサイタルですよ。お風呂にゆったりつかりながら歌う歌。そろそろ、アレを出しましょうかね。

もう逢えないかもしれない  菊池桃子


菊池桃子ちゃん。かわいかったなぁ。
今もかわいいですよね。ほんと、かわいいって言葉しかないくらい。

この歌は、カラオケでよく歌ったものです。
寄せて寄せて歌いますよw
菊池桃子ちゃんは歌う時に、独特の発音があるんです。そこと、かわいい声を出して歌えば、割と寄っていくんじゃないかと思っています。
カラオケパブみたいな所(夜遊びの時)とか、スナック(会社の飲み会の二次会・三次会)とかでいい感じに飲んで歌えばより良きでしたね。

でも、お風呂で歌うのもまた良き。
肩まで浸かって、汗をかきながら熱唱。体も温まって一石二鳥で。
あーもう、楽しいったらありゃしない。エコーが掛かって数割増しで上手く聞こえるし。


日差しがひとつ弱まるたびに
ふたりの心も もろくなるね
草原ぬけてミモザの駅へ
あなたを送りに急ぐ
風と夕日をつれて
そんな怒った顔を
はじめて見たわ
手も握れない 私
責めてるみたい
もう逢えないかもしれない
秋は旅人
あなたに枯れ葉の音がした
もう逢えないかもしれない
一度も好きと
言えずにごめんね
いま 風は走る
あなたの影をふまないように
離れて電車が来るの待った
胸が一杯
クルミの枝にそっと
小さく掘った
あなたの名前冬に
埋もれてゆくね
もう逢えないかもしれない
風も旅人
ホームにゆれてるかすみ草
もう逢えないかもしれない
思い出だけが
心に重くて
ねえ 折れそうです
もう逢えないかもしれない
夢も旅人
木の葉が涙の海になる
もう逢えないかもしれない
一度も好きと
言えずにごめんね
ほら 風が止まる


改めて歌詞を見ると。なんか、切ないですね。

秋が深まって、もうすぐ冬になる頃の夕方かなぁ。
景色が浮かんできますよね。
オレンジや茶色の世界。
そこに色を差すのは、かすみ草の白い色。

秋や風や夢が旅人って象徴的ですね。
儚くて、もろくて、移ろいゆくもの。
愛情も、育てていく努力をしないと、儚くて、もろくて、移ろいゆくものなのかもしれません。

主人公の女の子は、オクテな女の子なのでしょうね。
彼氏の事が好きなのに。
彼氏から愛情を貰うばかりで、自分から伝えることができなかったのでしょうね。
好きって伝えたり、時にはこちらから手を握ったりって大事なことなんでしょうけどね。
彼氏は、「この子、ほんとに自分のこと好きなのかな?」って不安になってしまったのでしょう。そういうことが出だしの「日差しがひとつ弱まるたびに ふたりの心も もろくなるね」ということなんですね、おそらく。

やっぱり、気持ちって伝えなければ、相手には届かないものなんです。相手がエスパーなどではない限りね。
なんてことを言っていますが。
私自身は、文章にして気持ちを伝えることは、割と得意なんです。でも、面と向かって気持ちを伝えることは、正直苦手です。文章では、なかなか濃い表現もできますけど、面と向かうとあっさりしたものなんですよね。
愛情が重めの人なんで、面と向かって重いこと言ったら嫌われちゃうんじゃ・・・とか思ってしまってダメなんですよねぇ。うん。
まぁ、それも個性ですよね・・・。


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