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デート前の身だしなみチェックは念入りに
みゆです。
久しぶりに有料記事を書いてみようと思います。
ずっと書いてみたいと思っていた記事だったんですが、ちょっと内容が生々しいので有料にしようと思います。
生々しいエッセイではありますが、そんないやらしい話ではありません。もし読んでみてもいいよという方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします!
では、どうぞ💛
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12月23日が初めて天皇誕生日として祝日になった日の事だ。
その日私はふたつの予定を抱えていた。ひとつ目は高校時代の友達とのクリスマス会、もうひとつはグループデート的な食事会だ。
23日は朝から穏やかないい天気だった。クリスマス会は私の家で11時から始まる。私は朝から軽く掃除をし、服を着替え、軽くメイクをした。10時過ぎに買い出しを手伝ってくれる友達が来てくれた。
友達と一緒にケーキを買い、予約していたケンタッキーを取りに行き、そしてお菓子や飲み物を買い家に戻った。家に着きしばらくしたら、他の友達が家にやって来た。
美味しそうで買った桃のスパークリングワインで乾杯し、おしゃべりしながら買ってきた物を食べた。クリスマス会とは言っても特別な事は何もなく、ただケーキやケンタッキーを食べたりワインやジュースを飲んだりするだけの話だ。
5〜6人が集まったけど、バラバラで会う事はあっても大人数で会う事は久しぶりだったのでとても楽しかった。夕方までこんな感じでワイワイと楽しい時間を過ごした。
友達が帰った後、仕事から帰ってきていた母に
「前から言ってたけど、これから出掛けるね」
と伝えた。すると、母は
「顔が赤いじゃない。お風呂に入ってから出掛けたら?」
と言う。それで私は、お風呂に入りまた化粧をし、この日のために選んでいた服を着た。
ふたつ目の予定は12月頭の会社の忘年会の二次会で知り合った人達と6名でのグループデートだ。
二次会で行ったお店で、私の会社の人達と声を掛けてきた近くの会社の人達で一緒に飲んだのだけど、その中のひとりと意気投合して翌週デートしていた。その時に23日にグループデートしようと言う話になっていた。
自宅からタクシーを呼んで待ち合わせ場所に行った。
まだ少しお酒が残っていたけど、冬の夜風がいい感じで酔いを覚ましてくれた。しばらく待っていると、みんなが揃いお店へ入った。この日は鍋が美味しいお店の鴨鍋のコースを予約していた。
個室に入り、まずはビールで乾杯だ。
すると、彼がみんなにプチプレゼントをくれた。開けてみると、小さなスノードームだった。その時、私には後で何かもらえるのかな、なんて思った。
さすが美味しいお店なだけあり、鴨鍋はとても美味しかった。お酒も進み、話も弾み、とても楽しかった。
食事が終わり、ひとまず解散となった。私は彼と、友人1は彼の同僚1とそれぞれ個人的な二次会へ友人2と彼の同僚2は帰宅した模様だ。
さて、ここからは私と彼の二次会以降の事を書いていこうと思う。
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